上の助空五郎＆カオリーニョ藤原＠釜晴れ。

先週金曜は、釜晴れで久しぶりの上の助空五郎くんとカオリーニョ藤原さんのライブ。

まずは、空五郎くんから。
始まったら、すぐ楽しい！もう楽しい！
ほんで音楽のフィールドが広い！深い！

「オーマイディア」を文字っての「お前でいいや」（笑）
空五郎くん、この日「空ちゃん」て呼ばれ出す。
ほんま、懐広いなあ。
ほんでタップも切れてる！
ほんま、楽しいー。

続いては、カオリーニョ藤原さんの出番。
久しぶりやなあ。

あれ？カオルさん今日、なんかメイクしてる？（笑）

音は、ええ感じのブラジル。
スパコン「フガクくん」のブルースに続いては、
ジャンルで言えば「コロナ系」らしい（どんなジャンルやねん！）
「コロナくんさよなら」。

コロナ系ソング第二弾は「サルカムエブリバディ」（笑）の替え歌バージョン。

二部は待ってました！お二人の共演。
空ちゃんのごきげんボサノバに、
カオリーニョさんがギター弾き出す。
やっぱりカオリーニョさんのギター、一級品！！

カオリーニョさんギター、空ちゃんのボーカルの
二人のアドリブのやり取りがめっちゃ自由。
めっちゃいい。気持ちええ！

おおお！作り直しウォッシュボード！（本体湯たんぽ）
四年ぶりらしい。

おお！カオルさん、エレキに持ち替えて
「Don’t you just know it」。

そら観客も歌いますがな！

アンプラグドボーカルとタップと段ボールドラム。
ええなあ、この行き当たりばったり感。
あ、演者は、いろいろ考えてはるんでしょうが、
それを行き当たりばったりに見せるのも、プロの技ってことで。

この二人で「歌う人」。ああ、ええ！

アンコールのカオルさんのギター、
ほんますごいわ〜〜！
アンコール二曲目は、空ちゃん、郡上の民謡。
むっちゃええなあ！染みて来る。
空ちゃんは飛騨高山出身で、
何年か前、戻って、今も飛騨高山に住んでいる。
やっぱり民謡ってのは、
土地の空気を吸って、熟成されるのかなあ。

この辺から、ワシ酔っぱらいモード入ったので順番定かではありませんが、
「パンデミックラブ」盛り上がったことは、覚えてます！

ラストは、オーナー命令のサンバ大会！（笑）
ワシも踊ってしもた。
いやあ、楽しかった〜。

写真はワカちゃん提供。恥ずかしい！（笑）