2026京の春の旅②「ANTON CORBIJN」@嶋臺(しまだい)ギャラリー。
京都御苑から次の目的地へ向かおうとする。
近いけど、一応、Googleマップで調べてみる。
「地下鉄で行け」という。
一駅だぞ!5分も変わらんぞ!
そんなに急ぐ必要もないので、歩いてみよう。
何度も歩いたことのある通りだけど、
京都の通りって、歩くたびに何か気になるものと出会う気がする。
今回は、御池通りまで何にも出会わなかったけど、
あのちょっとワクワクする気分、抱えながら歩くのが楽しいのだ。
もう一本、東の通り歩いてたら、なにかに出会ってたかも、
とか、思ってしまうのは、ワシの小心なタチゆえだろう。
しかし、御池通りで、お!というものを見つけた。

そうか!今、京都国際写真祭開催中なのか。
ワシ、こういういろんなところでやるイベント、
どれに行っていいか分からなくなるので、少し苦手なんだが、
去年、会場が、古い商家などで開催されてることを知って、
普段、入れないとこに行けるのもええな、と考えを少し改めたのだった。
この時、見つけたのも、ええ感じの場所やし、
ポスター「ケイト・ブッシュ」やし、
ええやん!と入ってみることに。
驚いた!ワシの好きなミュージシャンだらけ。
アントン・コービンさん、名前知らなかったけど、
あのイギリスの一番信用できる音楽誌「NME」のフォトグラファーやったんか!
当たりも当たり、大当たりですわ。
やっぱり歩いてるとおもろいもんに出会うなあ。

もう初めから「どう?橋本さん、どう?お好きでしょ?」
と言われてるんか思うくらい、好きなミュージシャンたちの写真で溢れてました。



「ブリクサ・バーゲルト」。


一緒に撮ったけど、、。








ひ〜〜!ワシ、なんでこの人、今まで認識してなかったんやろ!
U2のジャケットも、この人が撮ってたらしい。
あのジャケットワーク、むっちゃ新鮮やったんよね〜〜。
普通に人物とってるのに、説明できない何かを抱えてるように思える表情。
今回観た写真も、何か被写体が「撮られよう」としてない、
隙みたいなもんを感じて、好きな写真ばっかりでございます。
ほんま、この人を知らないとは、迂闊でした。


ああ、忘れてた。建物も、素晴らしかったです。
この人、ミュージシャンに関わらず、相当ワシと好みが共通するってのが、
被写体見てるとどんどん分かってきます。















きっとキースが一番好きなんやろな。

ミュージシャン、政治家、作家、芸術家、
範囲広いし、すべてワシの好きな人!






もう、好きな人だらけ過ぎて、倒れそうです。
この展覧会、来てないで、後で知ったら、
自分をボコボコにしてたとこです。

で、建物も素敵過ぎます。





こんな感じで展示してます。
ほんま素晴らしい。

ビデオコーナー。喋ってはることも、いちいち、頷けることばかりで、
ほんと嬉しくなります。


お墓の装飾もいろいろ撮ってはりました。

そのことを「死後もなお、出し抜こうとする人びとの営み」と言ってるのが、
すげえおもろかったです。

あららら、デヴィッド・シルヴァンさんも、いはったんですね!
ほんま、たまたま、偶然行きましたが、
ものすごくええ写真展でした。
京都国際写真祭、ちょっと他にも、どんなんやってるか、
ちゃんと見てみよっと。

