カフェ氣遊35周年コンサート@服部緑地野外音楽堂。
ニュー大阪パラダイスの翌日は、それこそ、去年まで春一やってた時期に、
去年まで春一やってた緑地公園の野外音楽堂に。

昨日の興奮で、寝坊してしまい、ちょい遅れて行くと、
ああ!文ちゃん始まってしもてました!
ちょい残念やけど、このステージに文ちゃんてだけで、
もう嬉しいわなあ。この気持ちええ声で、いろんな風景が蘇ってくる。

おお!ロケット・マツさん、出て来はったー!
なんか小川が流れてるような気持ちよさが、さらにプラスされた。

「サンシャインレディ」、ああ、久しぶり!ああ、好きやなー!
この曲、やっぱり。松さんのピアノがあって、ノーブルな味わいも。
そのまま、ロケット・マツさんのソロに。
何かが洗われてゆく。
どうぞ!ワシの中に溜まった、ありとあらゆる、
あかんもんを流し去ってください。
まあ、流し去っても、またすぐ溜めてしまうかも、ですが。
ゲストでふちがみじゅんこさんが。
子どもが一人、ステージ前でしゃぼん玉、撒き散らして。
なんて幸せな天気のいい午後。

周りを見回すと、昨日見た顔も、あちこちに。
次はふちがみとふなとさん。
そーか、そーゆーちょっと重なりながら、リレーしていく感じなのか。
面白いやん!
ふちふなさんって、天気のいい休日に一番聴きたい音楽かもしれんなあ。
「愛さずにいられない」とか、もう幸せの極地。
船戸さんは、ダニエル・ジョンストンのTシャツやし!
いろいろあれこれ、嬉しいことだらけですわ。

純子さんの手触りのある声、
木綿の布を手で擦るみたいな、手触りが、体を包んでくれる、
船戸さんのベースがさらに、その声を包む。
最新曲「ブキ・イエス・ブキ(ブキ・ノー・ブギ)」(笑)
わははははは!お茶の間ブギ!できた時、純子さん、
「わたし、こんなこと考えてるんや」思ったららしいっす。
さいこー!
誰も知らん曲のはずやのに、むっちゃ盛り上がったー!
お!再び、マツさん出て来たー。
曲は「なんとこ節」
ダブル・ピアニカ!オモロイけど、かっこいい!
途中から、荒れ狂う感じになって、ほんまかっけー!
ふちふなさんもマツさんも、
優しく柔らかい音楽の一番内側に、
荒れ狂うパンクみたいな音楽、抱えてはるもんなあ。


純子さん、「かっこいい曲もやっときます」(笑)
友川カズキさんの曲らしい。
雄大で、だけど、細やかなとこまで見てくれているような、優しい曲やなあ。
「晴れ上がった寒い空だ」。
この日は、晴れ上がった暑い空ですが。
ほんっと、素晴らしいっす!

うひゃー!友部正人さんと、吉森信さんも出て来はった!!
拡大版LDKやないすか!!豪華!
しかも「ブルース」!盛り上がるさ!盛り上がらいでか!!そりゃ!

嵐くん、めっちゃ楽しそうにお酒のみながら、乗ってはる。
そら、この時期、この会場でのライブ、
こんなに気楽に過ごせるの、初めてやろうからなあー。
※嵐くん、春一の主催者サイドでした。

小川美潮さん!しかも、吉森信さんと。
最高やん!最高のコンビ!

こまっしゃくれてて、知的で、かわいくて、
ワシが音楽の森に入り込んだ、あの頃を思い出させてくれる。
なんだろう、この懐かしさ。
古いとか新しいとかじゃない、なんかそーゆーもん、乗り越えて、全然違う次元。
いつ聴いても新鮮に聴こえそうな音楽。
どの時代にも所属しない音楽って気がする。
なんか舞台近くで、歓声上げてる人おるなー、思ったら、せいちゃんや(笑)
踊っとる、歌っとる(笑)


こんな不思議なリズムに音程、美潮さんならではやなあ。
美潮さんのスキャット、最高っす!!
吉森さんのピアノとのユニゾン、たまらんっす!!
そして友部正人さん。なんつー嬉しい流れ。
友部さんの音は、何か変えるべき場所が、ちゃんとある音って気がする。
だから初めて聴いた曲でも、何か懐かしい気がするのもしれない。

純子さんとの共演、素晴らし過ぎて、写真忘れる。
何があろうと、ここに来て、この音を聴けば、
心のトゲが勝手に抜けてゆく。そんな音楽。
ラストの曲、柔らかく、優しいのに、なんか緊張感も感じる曲。
一体、どーなってるんや?どーやったら、あんな音楽ができるんや。
全く、素晴らし過ぎる!

次の出演者のセッティング始まってたけど、アンコール鳴り止まず、
無理矢理のアンコールでございました。
金子マリさんは、石井為人さんと。
初めは、マリさん、美潮さん、渋谷毅さんで「両手に花」の予定やったのが、
渋谷さんの体調不良で、こーなったとか。
そっちも観てみたかったー。
マリさん、いつになく自然体な感じやなー。

木村充揮さんや、大塚まさじさん、出演予定のないすごい人が、
客席にいてるんが、驚きっす!
「素晴らしきこの世界」が素晴らしい!
マリさん聴くと、いつも「プロの技やなあ」思うんですわ。
おおサプライズ で、充揮さんが!
ほんま自由なステージやなあ。
マー坊曰く「お祝いの気持ちが溢れてましたねー」
マー坊、ええこと言う!
かつて、アフターアワーズの上野さんに、
「春一会場で唯一、会社員みたいな人」いわれたマー坊こと、
芳賀まさひろくんです。
ミュージシャンやのに(笑)

見知らぬ人に「あ!スタンダップコメディの人!「ナ」の付く!」言われる。
ワシをナオユキさんと間違ってるのか?
光栄やけど申し訳な過ぎる!
横でアフターアワーズの上野さんが、
「酔っ払ってると、けっこう、コメディなってるで」
「立ってないわ!座ってるわ!」
「ときどき、転げ落ちてるけどな」
どっちにしろスタンダップ、ちゃうやん!
有山さんもお元気そーで何より!相変わらずの怪人ぶりっす!
自分で歌の途中で酒飲み休憩入れといて、
「今、ええとこやったのにな」
どこまで自由やねん!

有山さん、ギターもすごく上手いんよなー。
けど、もうそんなん見せようとか、なんも考えてない感じ。
頭に浮かんでくる好きなことを、やってるだけって感じが、
ほんま自由でええ。天衣無縫っすわー。
「じゃあ究極の一曲」
「ないねん」(笑)
最高ですやん!
おーマリさん出て来た!
こういうイベントならではの共演やなあ。

金森幸介さんで、NIMAさんが踊る。
なんかトリにふさわしいなあ。

ステージの上でやってるのに、
会場全部で、歌い、踊ってる感じがする。
屋根のてっぺんまでもが、踊りの一部かもしれん、
と、不思議な感覚に襲われる。
もしかしたら、ナチュラルトリップゾーンに入ってたのかもしれない。

金森さんのニューアルバム、この日発売らしいけど、
ロケット・マツさんが参加されてるらしい。
なんかええ組み合わせ!
てことで、マツさん出て来はりました。
金森さん曰く「したたるピアノ」むっちゃ納得!
金森さんの声も、したたってるもんなあ。
そら、相性ええはずですわ〜。
ほんま滴りまくりー。気持ちええー。

うわ!さらにゲスト!ベースに船戸さん、
ハーモニカに友部さん!なんつー豪華さ!
さらにゲスト、コーラスで松井文ちゃん!
文ちゃん、すごい人とやるやん!!


最後は、金森さんのたちの悪い相棒(笑)有山じゅんじさんと。
「今、情報が入りました。だいぶ出来上がってるみたいです」(笑)
見たら分かるわ!
「有山、しばくぞ」「幸介、ごめんな」
先輩たち、最高っす!
そして、演奏始まると、やっぱりちゃう最高なんでした。ため息〜。

アンコールも二人で。
イントロだけで、有山さん、休眠状態に入りましたが(笑)
お!復活!金森さんの澄んだ声と、
有山さんのダミ声が混じると、こんな切ない歌になるんすか!


井上さん、ありがとうございました。
そして、おめでとうございます!
井上さんのご挨拶、なんかキュンときました。

そして、全員で「私の青空」。
ちょーどええ時間!
まさに「夕暮れに仰ぎ見る私の青空」でした。
ワシの青空は、これなんかもしれんなあ、とふと思いました。

「来年は氣遊36周年」誰ともなく、いろんな人が言ってたのは、
「こんなイベント、来年もやってほしい」ってことなんやろな。
それに対しての井上さんの返答が良かった。
「氣遊やなくても、誰かがやるでしょう」。
そやな。氣遊やなくても、誰かが、こんなイベントを、
この時期に、この場所でやる。
それこそ、春一が広がっていく、ゆーことかもしれん。
春一を過去に置いてかない、とゆーことかもしれん。
また来年のこの時期、誰かが、ここで、開催してくれますように!
ワシがやれ、言われそうですが、人間が小粒過ぎて、
重荷に耐えられまへん!


帰り、うっとりするような夕焼けが空を覆ってた。
空までが演出の一部のようやった。
この写真撮った後に、JOKEの原やんに、
「ほら見てみ!ええ空やで」言われてしもたんが、
なんかちょっと残念(笑)

