一般社団法人ひとことつむぐ設立8周年記念イベント「白崎映美&東北6県ろーるショー」@大阪市立阿倍野区民センター大ホール。

昨日は、初めて行く阿倍野区民センターへ。
なんか時間読み間違えて、チクっと遅刻、5分ほど遅れて入る。

ええ感じにノリのええ「会津磐梯山」歌ってるけど、映美さんの声ではない。
そうか、他の出演者もいるんだったな。
と、演者の方々には失礼やけど、少し安心して最後列くらいに座ると、
隣の方が手を振ってくれた。
誰だろ?映美さんやん!ビックリ。
で、真ん前には海月書房のお二人!
やってた方達、後で確認すると「百年芸能祭 鎮魂ちんどん隊」って方々やったんやな。
少ししか聴けないで、すんません!!

座った途端、演奏終わるけど、映美さん動かず。
まだ出番ではないんやな。

お!次は韓国系?パーカッション演奏。
ポリリズムのような賑やかな演奏かと思ったら、
合うとこはピタッと会う
かっけー!
これもあとで確認したんやけど、「韓国伝統芸能団カッチコルム」さんやったんやな。

銅鑼っぽい金属製打楽器、鉦、小鼓のような両面太鼓、締め太鼓かな?
銅鑼の人は鉦もやるみたい。
ダブル鉦、むっちゃうるさくて、おもしれ〜〜!踊りたなるー!

続いて、主催の足立須香さんと、この催しのキッカケを作ったという、
森松明希子さん×久保敬さんお鼎談「子どもたちへ未来へつなげたいおもい」。
このイベント、基本、主催の方の生前葬らしい。
こんなお葬式、いいなー!
ワシのもこんなんやったらええな〜。

いきなり、鈴木常吉さんとスペシャルアザース、組んでた
長谷川集平さんの絵本「およぐひと」の話、出てきて、ビックリ。
お話、面白くて、勉強になったんやけど、
お3人の経歴とか知ってる前提で話されるのは、
長いお話やっただけに、けっこう辛かったなあ。

休憩中、観客で来てた垂人にビールもらった。ありがと〜〜!
ここでは飲めないみたいやったんで、家帰って、冷やし直して頂きました〜〜!
あ!作家の増山実さんも来てはる!

いよいよ「東北6県ろーるショー」始まります。
音が鳴り出した途端、うう!うずく!この雑然としたエネルギー。
何かが地面から動き始めたような、うごめき。
一瞬で客席も、巻き込んでしまう。
さすがです!

で、喋り出すと、やはり映美さんの東北弁丸出しトークは、
爆笑の連続になるんでした。
おまけに、ワハハハハハハ!梅津さんが、音痴ボケ!!
そんなんもするんや!

「更地のうた」だったかな?
東日本大震災を背負った、物語のような、大きな曲、
これは、「風煉ダンス」のショーで初めて聴いたんかな?
映画を一本観たような、満足感のある曲やなあ。

この流れやと、梅津さんの「東北」聴きたいなあ思ってたら、やってくれた。
今度は、音痴ボケなしです(笑)

やはりこのは、お腹の一番深いところに、ズシンと響いてくる。
東北の震災の歌であり、大切な人を亡くしたことのあるすべての人、
つまり、ほぼすべての人に向けた歌だと思う。

お!河村博司さんも歌うぞ!
大阪出身の河村さん、この日は、お母さんや、親戚一同来てるらしい。
この流れで歌うのは、きっと、、。
やはり!!
その前の河村さんの阪神大震災の話。
「歌のせいにして泣ける」という話に一気に何かが込み上げてくる。
うわあ!そんなことあるんや!歌には、そんな役割もあるんや!
新鮮だった。ワシはまだまだ歌の力を知らなかったと思った。
そして「満月の夕べ」は、会場みんなで歌う。

みんなこの歌知ってるんや。
ワシは阪神大震災の被害、それほど受けてないけど、
この曲は、あの頃、東灘の友だちのグシャグシャになった家を、
毎週片付けに行ってた時のこと思い出し、もれなく泣けてくる。

さあ、白崎さんに戻って、「会いに行くよ」。
初めて聴くかな?

途中のコーラスとか、おもろい!
リズムもコーラスも、なんかすごくプリミィティブな力強さがある。
川村さん、ギターで大暴れ!!
ご家族、ご親戚の前で大活躍ですね。

「月夜のらくだは泣いてるだろか」、そろそろクライマックスなのだな。
この曲は、いつ聴いても、ワシを行ったことのない、
遠いどこかに連れてってくれる。

もうきっとこの曲、聴き始めてから30年くらい経つと思うんやけど、
何度聴いても、初めて聴いた時の不思議な感覚がワシを包み込む気がする。
そして連れて行かれる先は、いつも一緒ではないのかもしれない。
ワシがその時、行きたいけど、行ったことのないどこか。

おおお!踊りまくりタイムやん!梅津さんも、練り歩く!
グルーヴがえんぐい!!ぐるぐるぐるぐる、うねりまくる。

その。勢いそのままに「まづろわぬ民」!
そら、踊らなあかんわなー!歌わなあかんわなー!

すげえ!チェロ&笛の方、光る獅子舞、やり始めた。
河村さんのギターで、踊りまくる。
うへ〜〜〜!逆立ちまで!

なんか、すげーのん、出てきたぞー!
東北の神様らしい。
でっけ〜〜!たのし〜!

ああ、初めて橋の下世界音楽祭で「6県ろーるショー」聴いた日のこと、思い出す。
あの日も度肝抜かれたなあ!

あの日のワシのように、この日、初めて6県ろーるショーに遭遇して、
度肝抜かれた人もおるんやろなあ。
そういう人の話、聴いてみたいなあ。

アンコールは、「弱いままで行こう」。
初めて聴く曲やと思うけど、
もうタイトルから好きですわ〜〜。

終演後、白崎映美さん、梅津和時さん、河村博司さん、西村直樹さん、ハラナツコさん、
面識ある方、全員にご挨拶できた。
阿倍野区民ホール、初めて来たけどええホールだった。
おまけに、ホールからすぐそこに谷町線の駅あるんで、
家まで、真っ直ぐ帰れるんでした。
ちょい踊って汗かいたんやけど、
ホールを出て、30分くらいで、自宅でシャワー浴びれる嬉しさ!

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