灼熱京都・展覧会巡り⑤「フォンタネージ—イタリアの光・心の風景」@京都国立近代美術館。
この日、最後に来たのは、京セラ美術館のお向かいの、京都国立博物館。
ここは金曜20時まで開いてるんよね。
京都は、ここと国立博物館の国立系が、金曜20時までやってる。
なので、割と金曜日に京都に来ることが多い。
大阪のミュージアムも、金曜だけでも遅くまでやってくれたらなあ。
せめて、夏場の日が長いい時だけでも。
ここでやってたのは、アントニオ・フォンタネージの、
「フォンタネージ—イタリアの光・心の風景」という展覧会。

「名前、聞いたことあるかな?」くらいの画家さんやってんけど、
ここも、年パス持ってるので、時間あれば、元取るためにも、来なくちゃってことなのだ。
ちなみにここの年パスは、大阪の「国立国際美術館」と共通。
何かとお得な感じがいたします。


う〜む、きれいで、印象派的な要素も少し感じるけど、
巨匠たちに比べると、何か特徴がない感じやなあ。


時にミレーだったり、時にセザンヌだったりするけど、
どちらにも、及んでない気が、、。
素人が、すんません。

なるほど!日本に来てはったんや。
それで、どこかで名前聞いたことあったんかも。


この方が全然ええやん。
基本、ものすごく絵の上手い人ではあるんやな。

お弟子さんの浅井忠さんの作品。
すんません!ワシ、こっちの方が好きです。
どうにも捉えどころのない人ではあったなあ。

途中の階段室から、将軍塚の青龍殿と半月。
時間帯が良かったのか、すごくカッコよかった。
最後の力振り絞って、コレクション展を拝見。


お!いいな!と思ったら、好きな梅原龍三郎さんでした。

このデザイン、かっこいい!「小合友之助」さんって、初めて聴く名前でした。

神坂雪佳さん、兄弟も害術か多くて、これは蒔絵師の神神祐吉さんの作品で。
図案は雪佳さんらしい。

森野泰明さんの作品。なんやわからんけど、力強くて、少しエロい気もする。
この人、富本憲吉さんの生徒やったいう話に驚いた。
全然違うやん!

これも、森野泰明さん。
やっぱり何か「強い」。


柳原睦夫さん、おもしろい!煌びやかで、どことなくユーモラス。


久しぶり!ニーノ・カルーソさん。
たぶん、初期なんやろなあ。
やっぱり何かプリミティブな強さがあって好き。

「壺」。

「新世界」。

「大阪風景」。

「臈纈(しおじ)」。

「胴部展模様四方小皿」。

最後、浅井忠さんで、一周して戻った感じ。
この小皿、いいなあ、欲しいなあ!
猿のが、一番よかった。
制作、六兵衛さんか。高いんやろうなあ。
流石に疲れてきたので、休憩室で、しばし座り込む。
すると、、。
同じのをスレッズにも載せたら、知らん人が教えてくれた。
黒谷さんの三重塔が今、修復中で、その素屋根のようです。
結局、アントニオ・フォンタネージさんがピンと来なかったからか、
コレクション展の方に、時間かけてしまいました。


帰り道、市バスの回送車に乗ってるご婦人、なんか不思議な絵でした。
市バスの上には、ええ月、出てました。
お京阪で座りたかったので、市バスで出町柳に出ます。
ちょうど、20時になる頃。
「小腹減ったなあ」「そや!出町柳の駅に志津屋あったはずや!」
「確か20時頃までやってた気がする。」
「カルネ買って食おう!」
ギリギリ、20時間に合いました!
「やった!」


カルネ売り切れ、、。
まあ、たまごサンドも美味いし、、。
売り切れ、、。
まあ、ミックスサンドも美味いからええんやけどね。



大阪着くと、この日は天神祭の宵宮。
人混みに巻き込まれたくなくて、路地を選んで、
縫うように家に帰ったのでありました。

