確かに「かわいいだけ」ではなかった。BBBムービー「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」。
※ネタバレあります。
公式サイト
まだまだ夏休みで、お目当ての映画が、ほぼ満席。
う〜〜ん、また今度にしようか、と思って、他の映画を探す。
友だちが「けっこう大人の鑑賞に堪える映画だった」ゆーてたし、
ワシも、かわいいけど、よくあるかわいいキャラとの違い、分からんけど、
なんであんなに人気が爆発してるんやろ、思ってたので、
柄には合わんけど、この映画を観にいくことに。
お目当ての映画以上のヒット作やけど、
幾つもの大きな劇場で、一日に何度も上映してたので、
うまいこと、空いてるエリアに潜り込んだのであった。

確かに「かわいい!かわいい!」だけの映画ではなく、
分かりやすい勧善懲悪でもなく、
けっこうニヒリズム的で苦味を感じる面もある気もするけど、
そこが人気の原因とは思えなかったので、
結局、なんで、そんなに人気なのかは、分からないままであった。
その苦味の部分って、噛み砕いていくと、
たとえ、大切な人を助けるためだとしても、
誰かを傷つけると憎しみの連鎖が始まるってことなのかなあ。
それだけなら、ええんだけど、
あの終わり方って「憎しみは決して消えない」って意味にも取れるよなあ。
予定調和かもしれんけど、
子どもには、憎しみ超えて、みんなが幸せになる、
ガンジー的な未来、ジョン・レノン的な未来、
見せて欲しかったなあ、とか思ったんですが、
考え過ぎですか?
そうですか。
すみません!
あ、ワシの個人的願望です。
「このままでいいのだ!」という意見もあろうことは、承知してますので、
異論のある方も、ご勘弁願います。

