バブルに踊った広告業界人の掴んだ小さな幸せの話。

泣いた。

「お父さん、ヌードを撮ってくれませんか。」

程度の差こそあれ、同じような方が、何人もいた。
皆さん、今どこで何をしてるんだろう。

このお父さんは、小さいかもしれんけど、
売れっ子カメラマンのままでは手に入らなかった
本物の幸福感を手に入れたのだと思いたい。

この文章読んだ直後、タテタカコ さんの配信ライブを観ていた。
怒涛のように、モニターから幸福感が流れ込んできて、
一瞬にして、包み込まれた。

幸福って、きっと、その気になれば、いろんなきっかけで、
生まれてくるんだと思う。
お金の有無で感じる幸福も否定しないけど、
それ以外の幸福もいっぱいあるってことを、
ワシは知っている。
それだけでも、幸福な人間やと思っている。

この文章をFacebookに載せた時のコメント欄が
素晴らしい言葉で溢れていたので、リンクしておきます。
(20220608記)

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