羨ましいほどの直角。

風景としては嫌われることの多い彼ら、電線。
しかし、嫌われながらも、ふらふら歩く酔っ払いには、
羨ましいほどの「直角」を守っている。
直角を守れないときも、それなりの理由があるのが、見ればわかる。

音凪さんから、数百メートルの帰り道だが、
電線見てると、立ち止まって、見惚れてしまいそうだった。

いつも、地上を見て、家に帰るが、
電線だけ見て帰れるくらい、
電線の風景を熟知したいな、と少し思った。
たぶん、せんけど。

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