2014年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月14日 hashimoto 詩 十七音以上のの季語。 俳句って、すげえなあ!何を持って俳句とするか、ワシも分かってないけど、今日知った、一番長い季語。 『童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日』 もう、季語が、575超えてるし。二十五音。 たぶん「ワシが初めて射精したのは中一のあ […]
2014年9月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 hashimoto 詩 空の大きさを知るために。 夏、雲は垂直を目指し、それを知らなかったかのように 、秋の雲は水平を目指す。 月は知らん顔で、それぞれの雲に彩られる自分を楽しむ。 人は、雲に操られていることに気付く余裕もなく、地上で小さないさかいを繰り返す。太陽がいつ […]
2014年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 hashimoto 詩 小3の男子の詩が、ズシンと響く。 一部の大人の偽善に満ちた言葉より、ストレートに響いてくる。 小3の男の子が書いた沖縄戦没者追悼式の詩『空はつながっている』に大切なものを学ぶ・・・
2014年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 hashimoto 詩 うろ覚え。 半分、私を愛してください。全部はいやだな、全部はないよな。 全部は、怖い。 酔っ払ってうろ覚えで投稿した松井文ちゃんの「半分愛して」でしたが、コメント欄に、松井文ちゃん本人と鈴木常吉さんが登場して、そのやり取りが興味深か […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 hashimoto 詩 泥酔と喘息。 喉が痛い、胸が痛い。喉が痛くて、死にそうだ。咳をしても、泣くだけ泣いても、喉が痛くて、恋しくなる。 本年初泥酔の夜中にアレルギー性の喘息で目が覚めて、しばらく発作が止まなかったもんで、酔いと苛立ちと苦しさのないまぜになっ […]
2013年9月3日 / 最終更新日時 : 2021年9月3日 hashimoto 詩 明日も生きて行く。 ちぎれそうな真夜中の雲、あなたを思い出す。いろいろあったのかなな、たいしたことなかったのかな。結構いろいろあったよね。生きていくって、めんどくさくて、何度も止めようとしたけれど。 あなたの言葉を聞きたくて、明日も生きて行 […]
2013年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 hashimoto 詩 1イニングの貸し。 震災があったから、今言うのではない。 そのもっと前に、高校野球の一試合に、これだけ思いを馳せた人がいた。 1イニングの貸しがある そして、その人の思いは震災で傷つき、へこたれそうになった人たちを少しでも、救うことができて […]
2013年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 hashimoto 詩 俺だけに聞こえる歌。 どぶの匂いのように臭い息を吐き、「ここは違う」と、訴える。 何にもないくせに、何でも持ってるふり。 何でどうして、俺は俺が嫌い?少しは好きになったれよ、認めてやれよ。 毎日毎朝、どうしようもなくなる。自分のことしか考えて […]
2013年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月12日 hashimoto 詩 アイシャルビーリリースト、で、精一杯。 ま、どうせ、いつか逝くんだろ、逝かないヤツなんて、いなかったさ。みんな自分が逝くなんて、想像できないだけさ。ケセラセラ、いつかその日は来る避けることなど、できないさ。そして、その日が、訪れたとき、残す思いは未練じゃないよ […]