2012年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月18日 hashimoto 映画 映画「スケッチ・オブ・ミャーク」。 スケッチオブミャーク、やっと観れた。※ネタばれ注意! 歌が、人と生活と神と不可分に存在していた。苦しい生活の救いを神に求め、豊穣に感謝し、祖先との会話の窓口を、歌に求める。 観る前は、神事を中心にした記録映画だと思ってた […]
2012年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 hashimoto 音楽 ジェラスガイとアイシャルビーリリーストby良元優作。 そういえば良元優作さん、昔ライブで、ジェラスガイとアイシャルビーリリーストのカバーやってたなあ。 どちらかが中島らもさんの訳で、どちらかが優作さんの歌詞で。 あれも良かったなあ。もうやらないのかなあ。 ジェラスガイが優作 […]
2012年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 hashimoto ライブ中継録画 良元優作@カフェ・テン。 今夜は満月、そして良元さんは「カフェ・テン」でペガサスさんのレコ発ライブのゲストに中島直樹さんと出演。 うちから歩いて5分の場所にあるので、一度家に帰ってから出かけた。2階がゲストハウスになってるので、外国人の方も多い。 […]
2012年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月23日 hashimoto 祭り CD「ぞめき」。 久保田麻琴さんが録音している阿波踊り「ぞめき」の参(zomeki vol.3)が素晴らしい。本場徳島、メロディ楽器のない、太鼓と鉦だけの一拍子が、ぞわぞわと本能に訴え掛ける。 ドラムンベースにも思える、体の一番奥から湧き […]
2012年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 hashimoto 音楽 篠田昌已ユニット「YIDDISH BLUES /イーディッシ・ブルース」。 なんとなく、篠田昌已を聴いてから寝ようと思う。 たしか鈴木常吉さんの「思ひで」は篠田さんのことを思って歌詞を書いたって言ってたような気がする。
2012年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 hashimoto 音楽 フェラ・クティ「Teacher Don’t Teach Me Nonsense」。 良元優作さんの「ペプシ・ドライブ」の歌詞に出てくる「フェラ・クティ」。外から見た自分、そして自分の生い立ちというものを意識しないとこんな音楽はできないと思う。
2012年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月2日 hashimoto 音楽 良元優作の歌詞には嘘がない。 あの人にかっこ悪いところ見せてしまった、今度会うときどうしよう。何を言われても本当は全部違うと思ってた。あ〜この寂しさは一時的なものだ。見上げてみよう、夜の空を。あぁホントだ、月と金星がきれいだ。 流されてる言葉がひとつ […]
2012年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 hashimoto 音楽 【にほんろっくマスターピースシリーズ第4弾】セメントミキサーズ「東京ラッシャイ」。 身内びいきではないが、鈴木常吉さんのイカ天時代の代表曲である。 トーキングヘッズ的アフリカンリズムのパンクの日本的解釈をベースに、東欧ルーツのポルカをアメリカ南部的解釈で味付けして、歌詞にはバナナの叩き売り的要素を混ぜて […]
2012年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年5月24日 hashimoto 音楽 つれれこ社中「肉屋」。 鈴木常吉さんのつれれこ社中時代の名曲。ファンの方が自分で作ったプロモーションビデオらしいです。歌詞もバナナの叩き売りみたいでよくできてるけど、このアニメもいいなあ。 一度、この曲をライブで聴いてみたいです。
2012年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 hashimoto 音楽 詩人とんちピクルスさん。 ♪〜なのにどうしてだろ 涙が出る 遠くで雲雀も鳴いている 金屑川に夢はない〜 とんちピクルスさんの歌詞は観念と現実の間を行き来しながら、ときに彼岸のお花畑に佇む。金屑川を初め、どこも自分の場所ではない。 ♪〜どうせいつか […]