2023年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年3月9日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.16「永遠ノ矢トワノアイ」「茶飲友達」。 「永遠ノ矢トワノアイ」。 関連サイト 現代のアイヌの人たちを描いた映画。舞台のお芝居をそのまま映画化したものだった。今の時代を生きる人にとって、アイヌの血を引く、ということがどういうことなのか、いわばアイデンティティを探 […]
2023年3月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月2日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.15「エンパイア・オブ・ライト」「逆転のトライアングル」「湯道」。 「エンパイア・オブ・ライト」。 公式サイト 80年代頭のイギリス、ロンドンから2時間ほどの海辺の町、マーゲイトの海岸通り沿いの映画館を舞台にした、ちょっとファンタジックなラブストーリーでした。 まあ、ゆーたらそれだけのこ […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.14『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』「THE FOOLS愚か者たちの歌」「REVOLITION +1」。 「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち。 公式ホームページ 情緒的に観ようとすれば、いくらでも情緒的に観られる映画だと思う。ただただ先生の言うことを聞いて、二度と還らなかった子どもたち、「山に逃げよう」と言ったのに […]
2023年2月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月24日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.13「シネマ組踊 孝行の巻」「日の丸〜寺山修司40年目の挑発〜」「小さき麦の花」「ベネデッタ」。 「シネマ組踊孝行の巻」。 公式ホームページ ひとつひとつの所作、表情、言葉の韻、定型のメロディ、地謡、何もかもが、洗練されてた。歩き方ひとつとっても芸術的。沖縄文化の粋を集めた総合芸術やと思った。 映画の初めに解説があっ […]
2023年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月20日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.12「戦場のメリークリスマス 4K修復版」「崖上のスパイ」「銀平町シネマブルース」「すずめの戸締り」「アートなんかいらない!」。 「戦場のメリークリスマス 4K修復版」。 オフィシャルサイト こんなストーリーだったか!シーンシーンは覚えてるんやけど、ストーリーの流れは、あまり記憶になかったなあ。 史実やストーリー展開のリアリティより、イメージ重視し […]
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.11「Sin Clock」「コンパートメントNo.6」「エゴイスト」。 「Sin Clock」。 公式ホームページ GEZANが主題歌というワンポイントで鑑賞。 けど、、ああ、やっぱりワシ、暴力シーン苦手やわあー。結城章こと「舞いあがれ」の章兄ちゃんが悪いことするのん、悲しかったけど、やっぱ […]
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 hashimoto 映画 「街角の盗電師」。 素のインドが見えてきて、めっちゃおもろかった。 盗む方も、防ぐ方も、本気の生活かけた攻防。 アジアン・ドキュメンタリーズ「街角の盗電師」 この「アジアン・ドキュメンタリーズ」他にもおもろそうなん、 ぎょうさんあるなあ。 […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.10「対峙」「エンドロールのつづき」。 「対峙」。 こんだけひとつの部屋での限られた登場人物の会話で成り立ってる映画って、「十二人の怒れる男」以来かなあ、と記憶を辿ると、つい最近観た「ヒトラーのための虐殺会議」もそうやったな。最初と最後に外の風景があって、あと […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.9「新生ロシア」「ベイウォーク」「彼女は夢で踊る」。 「新生ロシア」。 1991年、ソ連8月クーデターが失敗に終わり、市民が共産党と決別するまでのレニングラード(現サンクトペテルブルク)の町の様子をナレーションもなく、淡々と写したドキュメンタリー映画。 なんの説明もないのに […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.8「シスター」「すべてうまくいきますように」「紫 伝説のロックスピリット」。 「シスター 夏のわかれ道」。 ※多少、ネタバレあり。 若干、おやっ?と思う雑なとこや、ファンタジーかい!と思う現実離れしたとこもあったけど、姉弟の心情には、おおむね寄り添えたので、けっこう気持ちよく観られる映画やったな。 […]