2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 hashimoto 映画 これをどうしろ、と。「森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民」。 ドキュメンタリーというよりは、記録映像って感じやな。「森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民族」というドキュメンタリー映画を観てきた。 なんだか、さしみをボン!と目の前に置かれた気分、いや、さしみというより生肉か。全然料理 […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2023年6月18日 hashimoto 映画 昔の名作のデジタルリマスターリバイバル。映画「シティ・オブ・ジョイ」。 最近、デジタルリマスターがブームなのか、昔の名作がリバイバルされることがよくあるなあ。で、30年ぶりのリバイバル「シティ・オブ・ジョイ」を観てきた。 観てすぐに「歓喜の街」とはよう言ったもんやなあ、と思った。カルカッタ( […]
2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月16日 hashimoto 映画 タイトルは秀逸、だが。映画「スープとイデオロギー」。 ※ネタバレあります。ご注意ください。 監督の母親の激動の、だけど在日朝鮮人には、他にも同じような境遇の人がいたかもしてない人生を描いたドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」を観てきた。 その母親は、在日二世として、 […]
2022年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 映画 泥だらけの美しさ。映画「少年の君」。 家に引きこもりついでに、去年観逃してしもて、ずっと観たいと思ってた香港中国合作映画「少年の君」をアマプラで鑑賞。 観応えあるええ映画でしたわ〜。いじめ問題、育児放棄、貧困問題、そういうとこから生まれる闇社会の問題や、少年 […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月12日 hashimoto 映画 世界がこうなっても知らんからな、と言われた気分。映画「ニューオーダー」。 むむむむ、えらいもん観てしまった。映画「ニューオーダー」。 ひとことで言うと、ディストピア映画なのだが、ただのディストピア・ファンタジーではなく、世界がこのまま、どんどん広がる貧富の格差をほっとくと、いずれは、こうなるん […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 hashimoto 映画 憧れるけど、住みたくはない。映画「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック 」。 こないだ観てきた「エコー・イン・ザ・キャニオン」と同じく、60年代〜70年代にかけて、ミュージシャンが多く住む理想郷のような場所だった、ローレル・キャニオンについてのドキュメンタリー映画「ローレル・キャニオン 夢のウェス […]
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 日本の在留外国人を包括する映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。 在日朝鮮人、技能実習生、難民、それぞれのドキュメンタリーは映画で、番組で観てきたけど、日本で生活する(生活しようとする)外国人の苦難を、歴史も含めて、包括的に扱ったドキュメンタリーは、初めて観た。映画「ワタシタチハニンゲ […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 最後に観たのがこの映画でよかった。映画「君を想い、バスに乗る」。 キッツイ映画を続けて観た後、かなりヘトヘトやったんやけど、頑張ってもう一本観た。最後にこの映画「君を想い、バスに乗る」を観てほんまによかった。 史上最高齢(役柄として)のロードムービーかもしれんな。ワシ、ほんま、じいさん […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 事実を見つめなければ。映画「ゴースト・フリート」。 こんな嘘みたいな話が現代に存在するのだろうか。しかも、それは遠い国の、ワシらと関わりのない話ではなく、好きな人は毎日のように口にするツナ缶や、キャットフードと繋がってる話なのだ。 映画「ゴースト・フリート」は、安価な労働 […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月6日 hashimoto 映画 日本の今も考えてみようと思った。映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」。 力強い映画だった。抑圧されながら、心の中までは支配されない女性たちの、芯の強さに、美しさを感じる映画「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」を観てきた。立場の違う3人の女性たちが出てくるオムニバス映画だが、どの女 […]