2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2023年5月21日 hashimoto 沖縄 国境の島に生きる。映画「ばちらぬん」「ヨナグニ〜旅立ちの島」。 与那国島に関する映画を二本、続けて観てきた。その二本は「国境の島に生きる」として、同じ公式ホームページで紹介されている。 一本目は京都の学生さんが、卒業制作で制作した、「ばちらぬん」。監督主演の方が与那国出身で、離れたか […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月21日 hashimoto 病気・怪我・病院 3回目のワクチン接種。 14:07陽性になった人は三か月あけた方がええと聞き、本日午前中、ようやく3回目のワクチン接種。 全然体調変化しなかったので、映画観に出たら、監督挨拶があるらしく、平日ど昼間なのに満席。 次の予定まで時間潰し中。ひま。こ […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 ものすごい。映画「インフル病みのペトロフ家」怒涛のレポート⑦(最終回)。 さて、この映画である。これを最後に観たわけではないのだが、これのこと書いたら、他のことが書けなくなるかもしれないと思って、最後にした。それくらい観てから、ずっと頭の中にこびりついている。 「インフル病みのペトロフ家」とい […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 少数を理解しない多数。映画「山歌(サンカ)」怒涛のレポート⑥ サンカという人たちを初めて知ったのは、柳田國男さんの著作だったろうか。ワシが生まれた頃までは、山から山に移り渡り、定住せず、農耕せず、狩猟と蓑などの日用品の製作で、生きてゆく人たちが、日本にはいたという。漢字では「山窩」 […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 憎しみも連鎖するが、共感も連鎖するはず。映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」怒涛のレポート⑤ ※少し、ネタバレあり。 もう二代も三代も前から紛争が続いているパレスチナとイスラエルの若者を集めて、世界的な指揮者がオーケストラを作ろうとする、実話から着想を得た物語「クレッシェンド 音楽の架け橋」を観た。 つい先日、バ […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 ほのぼのゆるゆる。映画「旧グッケンハイム邸裏長屋」。怒涛のレポート④ 旧グッゲンハイム邸は神戸の塩谷にある海の見える古い洋館。けっこうライブもワシの好きなんやってるんで、何度かお邪魔したことがある。そこの裏にある、いわゆるシェアハウスの映画「旧グッゲンハイム邸裏長屋」を観てきた。 前に公開 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月18日 hashimoto 映画 そこにはいろんな差別が吹き溜まっていた。映画「メイド・イン・バングラデシュ」。怒涛のレポート② 2本目は、バングラデシュのアパレルメーカーで働く女性たちが、目覚め、労働組合を組もうと奮闘する「メイド・イン・バングラデシュ」。 なんだかいろんな差別意識が、この行ったこともない国の女性労働者たちを働き手とする工場に吹き […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月18日 hashimoto 映画 「歴史から学ぶことは何もない」と言い切る歴史学者。映画「教育と愛国」怒涛のレポート① ここんとこ、映画観たり、展覧会行ったりしたけど、レポート書くのサボっておりました。あんまり溜まると、次行くのが億劫になっちゃうんで、まとめて書きましょう。日記もしくは、覚書みたいなもんなので、興味なければ読み飛ばしてくだ […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 hashimoto 映画 映画「アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ」。 なんじゃこの映画(笑)構成も、ストーリー展開も、結末も、型破りすぎる。そして、おもろ過ぎる。映画「アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ」を観てきた。 テーマは現代的、舞台はルーマニアの首都、ブカレスト、女性教師の夫 […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2022年5月13日 hashimoto 美術 アート映画二題その②「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」。 二番目の映画は「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」。 このヒルマ・アフ・クリントというスウェーデンの女性抽象画家のことは全く知らなかった。なんでもカンディンスキーやモンドリアンより早く抽象画を描き始めて […]