2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 hashimoto 映画 彼はワシなのかもしれない。映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」。 ナチスの足音迫る1930年代のベルリンで、進むべき道に悩み、恋に悩む、モラトリアムな青年の映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」を観てきた。 少し長めの映画だったけど、脚本もしっかりしてるし、役者も演 […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2023年6月27日 hashimoto 映画 あ〜馬鹿馬鹿しかった。映画「劇場版 おうちでキャノンボール2020」。 ちょっと時間あったので観てしまった。映画「劇場版 おうちでキャノンボール2020」。 なんかAV関係者による人気企画らしいんやけど、2020年「STAY HOME」や「ソーシャルディスタンス」の厳守が叫ばれる中、それを守 […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 hashimoto 映画 生活の中の戦争。映画「ドンバス」。 先日は、フィクションのようなドキュメンタリー映画「ナワリヌイ」を観たが、今回は、ドキュメンタリー映画のようなフィクション映画「ドンバス」を観た。 ナワリヌイの話は、こちら。 舞台は、ウクライナ、と言うかなんと言うか、ウク […]
2022年6月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 hashimoto 映画 フィクションのスパイ映画とか観てる場合ではない。映画「ナワリヌイ」。 いやはや、凄い時代になったもんだ。本人が出てくるドキュメンタリー映画なのだが、「本人役」とか「再現フィルム」とかではない。まさに罠を仕掛けたりする、その場面の、スマホで撮ったのか、その映像そのものも使われている映画なのだ […]
2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 hashimoto 映画 これをどうしろ、と。「森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民」。 ドキュメンタリーというよりは、記録映像って感じやな。「森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民族」というドキュメンタリー映画を観てきた。 なんだか、さしみをボン!と目の前に置かれた気分、いや、さしみというより生肉か。全然料理 […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 hashimoto 映画 昔の名作のデジタルリマスターリバイバル。映画「シティ・オブ・ジョイ」。 最近、デジタルリマスターがブームなのか、昔の名作がリバイバルされることがよくあるなあ。で、30年ぶりのリバイバル「シティ・オブ・ジョイ」を観てきた。 観てすぐに「歓喜の街」とはよう言ったもんやなあ、と思った。カルカッタ( […]
2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月16日 hashimoto 映画 タイトルは秀逸、だが。映画「スープとイデオロギー」。 ※ネタバレあります。ご注意ください。 監督の母親の激動の、だけど在日朝鮮人には、他にも同じような境遇の人がいたかもしてない人生を描いたドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」を観てきた。 その母親は、在日二世として、 […]
2022年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 映画 泥だらけの美しさ。映画「少年の君」。 家に引きこもりついでに、去年観逃してしもて、ずっと観たいと思ってた香港中国合作映画「少年の君」をアマプラで鑑賞。 観応えあるええ映画でしたわ〜。いじめ問題、育児放棄、貧困問題、そういうとこから生まれる闇社会の問題や、少年 […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月9日 hashimoto 映画 世界がこうなっても知らんからな、と言われた気分。映画「ニューオーダー」。 むむむむ、えらいもん観てしまった。映画「ニューオーダー」。 ひとことで言うと、ディストピア映画なのだが、ただのディストピア・ファンタジーではなく、世界がこのまま、どんどん広がる貧富の格差をほっとくと、いずれは、こうなるん […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 hashimoto 映画 憧れるけど、住みたくはない。映画「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック 」。 こないだ観てきた「エコー・イン・ザ・キャニオン」と同じく、60年代〜70年代にかけて、ミュージシャンが多く住む理想郷のような場所だった、ローレル・キャニオンについてのドキュメンタリー映画「ローレル・キャニオン 夢のウェス […]