2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年9月29日 hashimoto 映画 ホームビデオ、見せられてる気分になってしまいました。BBBムービー「掘る女 縄文人の落とし物」。 ※否定的な内容を含みます。 公式サイト う〜〜む、参ったなあ。 考古学の発掘に熱中する女性たちのドキュメンタリーで、出てくる女性たちはみんな魅力的なんだが、映画としては、ワシは、厳しかったなあ。 発掘に興味ある人にはおも […]
2023年6月22日 / 最終更新日時 : 2023年6月22日 hashimoto 映画 日本人が創るヴェネチアンガラス、というのに興味を持った。BBBムービー『マゴーネ 土田康彦「運命の交差点」についての研究』。 公式サイト 大学の卒業旅行で、ムラーノ島に渡り、ヴェネチアンガラスの美しさに感激した。ワシの工芸好きは、そこから始まったのかもしれない。なので、ヴェネチアのムラーノ島をベースに活躍するそこで活躍する日本人「土田康彦」さん […]
2023年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 宇梶剛士さんのお母さんは、すごい経歴の持ち主だった。BBBムービー「大地よ!〜アイヌとして生きる〜」。 公式サイト 俳優の宇梶剛士さんがアイヌの血を引いている、ということは知ってたけど、そのお母さん宇梶静江さんが、こんなに多才で、アイヌ文化を広めようと、いろいろ活動されてるとは、全く知らなかった。 静江さんの話は、ひとつひ […]
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 hashimoto トホホ 初めて見た、全編アニメの夢。 自分以外の人が主人公の夢を見た。忘れんように書いておく。 主人公は、ずんぐりむっくりの冴えないおっさんと、女子高生。と言うと、そのおっさんがワシみたいやけど、このおっさん、目が糸のように細いんで、どうやら、わしではないん […]
2023年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月20日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.12「戦場のメリークリスマス 4K修復版」「崖上のスパイ」「銀平町シネマブルース」「すずめの戸締り」「アートなんかいらない!」。 「戦場のメリークリスマス 4K修復版」。 オフィシャルサイト こんなストーリーだったか!シーンシーンは覚えてるんやけど、ストーリーの流れは、あまり記憶になかったなあ。 史実やストーリー展開のリアリティより、イメージ重視し […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.9「新生ロシア」「ベイウォーク」「彼女は夢で踊る」。 「新生ロシア」。 1991年、ソ連8月クーデターが失敗に終わり、市民が共産党と決別するまでのレニングラード(現サンクトペテルブルク)の町の様子をナレーションもなく、淡々と写したドキュメンタリー映画。 なんの説明もないのに […]
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 hashimoto 映画 音遊びの会のドキュメンタリー映画「音の行方」。 神戸を中心に活動してる知的障がい者がプロのミュージシャンと完全に同等の立場で音楽を作るの「音遊びの会」のドキュメンタリー映画「音の行方」を観てきた。 音楽は、ものすごくおもしろいし、興味深い。掛け値なしにそう思う。映像は […]
2022年9月13日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 hashimoto 鉄道 美しい映像と事実をわかりやすく伝えることの両立の難しさ。映画「霧幻鉄道」。 多少、てっちゃん気味なので、人によっては「世界一ロマンチック」という人もある、会津の只見線のドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」は観なきゃ、と思っていた映画ではあった。 2011年の7月、震災から4ヶ月後の福島県に追い討ちを […]
2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月31日 hashimoto 映画 アリスが戦っていたものはなんだったのか。とりあえずワシは眠気と戦い続けた。映画「映画はアリスから始まった」。 この映画の予告観るまで、全然知らなかった映画史初期の女性映画監督アリス・ギイのドキュメンタリー映画「映画はアリスから始まった」を観て来た。 クローズアップ、特殊効果、カラー、音の同期を発明。そして何より、映像に物語を付け […]
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 hashimoto 映画 愛国とは。映画「戦影─売国奴と呼ばれた男たちの遺言状─」。 シネ・ヌーヴォーで公開されてた「戦影─売国奴と呼ばれた男たちの遺言状─」を観に行った。ええ映画やったんで、皆さんに観に行ってほしいんだが、シネ・ヌーヴォーだけの単館上映で、ワシが観たのが最終回だったようです。すんません。 […]