2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月27日 hashimoto 映画 みんながそれぞれに自問自答して、みんなで解決しようと思わんとあかん気がしました。BBBムービー「月」。 公式サイト えらい映画ができてしまったもんや。相模原障害者施設殺傷事件をベースにした映画「月」。なんだか、もう言葉をなくす怖さでした。その怖さは、「自分の中にもそういう部分があるのではないか」という問いに繋がってる気がし […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月10日 hashimoto 映画 ブラピじゃないよ、レゲエだよ。映画「バビロン」。 映画「バビロン」を観てきた。「え?公開、来年2月じゃないの?どんな姑息な手を使って?」ご安心ください。ブラピは出てきません。主役はあアスワドのブリンズレー・フォード、ジャー・シャカまで、本人役で登場。つまりレゲエの映画で […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月21日 hashimoto 映画 映画「セイント・フランシス」。 ちょっと時間を潰したくて、行ってた映画館で、時間的にちょうどええ映画を探して、予備知識なしで選ぶ。パッとしない子守の女性と、女の子の友情物語なんかな?思いながら、映画「セイント・フランシス」にした。 ダメなおっさんと男の […]
2022年8月10日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 hashimoto 映画 ただただ楽しかった。映画「恋するボクとゾンビの呪い」。 おもろかった!ゾンビ、ゲイ、恋、進路、家族、ミステリー的要素、いろんなもんが、ごちゃ混ぜになりつつ、芯はブレてない感じのするフィリピン映画「恋するボクとゾンビの呪い」。 多少、ストーリー的には雑な感じのするところもあるん […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 hashimoto 社会 果たして、今の共産党は、どんな政党なのか。映画「百年と希望」。 最初にお断りしておくと、ワシは共産党員ではないし、赤旗を購読しているわけでもない。選挙のたびに、それぞれの候補者が何を言ってるか聞いて、「ここがワシの考えに一番近い」と思う党を毎回選んで投票している。その結果、共産党に入 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月18日 hashimoto 映画 そこにはいろんな差別が吹き溜まっていた。映画「メイド・イン・バングラデシュ」。怒涛のレポート② 2本目は、バングラデシュのアパレルメーカーで働く女性たちが、目覚め、労働組合を組もうと奮闘する「メイド・イン・バングラデシュ」。 なんだかいろんな差別意識が、この行ったこともない国の女性労働者たちを働き手とする工場に吹き […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年4月6日 hashimoto 映画 映画「ベルファスト」。 ええ映画やった。観終わった後、しばらく席を立ちたくないほどの多幸感が、そのことを教えてくれる。(尿意が半端なかったので、立ったけど)アカデミー賞云々はどうでもいい。派手なところがどこにもない映画なので、そういうの期待して […]
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年8月19日 hashimoto 社会 一生続く戦い。 DaiGoへの批判は集団リンチなのか、彼に「いらない」と切り捨てられた人たちの痛み >反省というものは一朝一夕にできるものではなく、自分のこれまでの人生を振り返り、向き合い、その価値観を否定し、ひっくり返すような作業を伴 […]
2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 社会 ドキュランドへようこそ「人種差別をなくす実験授業」。 ちょっと前のドキュメンタリー番組だが、「ドキュランドへようこそ『人種差別をなくす実験授業』」がすごく面白かった。 イギリスの学校、11歳の子どもたちが、無意識のうちにある差別意識を自覚していく授業を受ける番組。みんな言葉 […]
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月4日 hashimoto 映画 映画「生きろ」。 昨日、昼間、久しぶりに十三まで足を伸ばす。ずっと観たかったドキュメンタリー映画「生きろ」を観に。早く観たかったので、土曜日やけど行ってみた。けっこう混んでたなあ。もちろん、隣前後は空けてあるんやけど、やっぱり休日はやめと […]