2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月12日 hashimoto 映画 香港の行方は。映画「時代革命」。 現在も進行中の香港の闘争を丹念に捉えたドキュメンタリー映画「時代革命」がすごかった。 最初は単純なデモ。圧力が高まり、電脳を駆使した組織的な抵抗に移行して行く。こういうのはオンラインゲーム世代は得意のようで、半分ゲーム感 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 hashimoto 社会 アメリカで今、起きてること。 ワシは、今、アメリカで起こってることをよく分かってはいない。けど、このシュワちゃんの気持ちは伝わってきた。 民主主義を守ろう、強くしていこうという意思。これは、今の日本にも必要なことではないか、と思う。政党を愛するのでは […]
2019年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 hashimoto 社会 身を粉にする、ということ。 国を愛するために身を粉にする、この人は、言ってることと、やってることが寸分違わないところが、信用できます。 国会にまた送りたいです。
2018年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年10月11日 hashimoto 社会 スポーツと愛国心。 スポーツにおける愛国心、と言うものに疑問を持ち始めたのは、いつだろう。ワシだって、オリンピックで日本人が活躍するとすげーなー!と思うし、高校野球でも、相撲でも地元を応援する傾向はもちろんある。しかし、なんかの国際試合とか […]
2015年11月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 hashimoto 社会 パリ市民、そしてガザ市民、ダマスカス市民。犠牲になったすべての市民。 パリのテロ事件に心をいためた人は多いと思う。ワシもそうだ。テロ実行犯を憎み、亡くなった人、そのご家族の心中を思い、ご冥福を祈らずには、いられなかった。 しかし、その一方で、感じてたことは、こういうことだった。 ガザでも、 […]
2015年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 hashimoto 社会 今年の日本アカデミー賞。 報道が抑止力でいられなくなるのが、第一堤防なら、文化文芸が決壊するのが、第二堤防かもしれない。 四大新聞の二つが、御用新聞と化し、残った最大勢力が骨抜きになり、本来的な意味でのジャーナリズムを、ときどきの毎日新聞と、東京 […]
2014年2月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 hashimoto 日々雑感 「悪の凡庸さ」について。 なんか、いろいろ当てはまる気がする。映画「ハンナ・アーレント」を観て、中村敦夫さんが考えたこと。 楽になるのかもしれんが、思考を停止するということは、つまり、そういうことなのだと思う。ひとりずつ、少しずつでも、考えて行こ […]
2014年1月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月3日 hashimoto 社会 戦争のロジック。 人間は弱い。一人で生きていけるなら、自己愛だけで完結できるが、無理やから、家族愛、地域愛へと広がっていく。 そのベクトルの途中の日本愛だけを「愛国心」と言い換えて、そのために家族愛を引き合いに出し、自己愛を犠牲にしろ、命 […]