橋本ヒネモスのCMソング、 カニコーセンくんにお願いして、
作って頂きました。
文章屋を名乗ってますが、
自分のことを書くと、褒めすぎるか、
謙虚すぎるかしてまいそうなので、
作詞も作曲もカニコーセンくんに丸投げ。
なかなかスチャラカな楽しいもん、作ってくれはりました。
念のため、作曲者調べると、ロシアの伝統音楽かと思ってたんですが、
ソビエト政権下の作曲家レフ・クニッペルさんて方の作曲でした。
この人、スパイもやっていたようで、なかなかコクのある方のようです。
1974年に亡くなっているので、著作権消滅まで、あと4年ありますが、
大々的に広告打つわけでもないので、まあ、いいか。
JASRACに告げ口、しないでくださいね。
(著作権消滅、没後50年のままでしたっけ?)
カニコーセン 、ソビエトの作曲家と、まるで極左思想の塊みたいなイメージですが、
全く違う、のほほんとした極ふわ志向の持ち主なので、ご安心してご注文ください。
大体カニコーセンくんも、小林多喜二さんとは何の関係もなく、
夫婦デュオでバンド始める時、「夫婦デュオって誰かいたかなあ、あ!紙風船。
カミフウセン、カミフーセン、カニコーセン 。それで行こか。」
って、極ふわな感じで決まったらしいです。
さあ、このCMソングの元、大々的に営業するぞ!
という気持ちも、この状況だと空回りしそうです。
もって生まれた極ふわ志向を武器にゆるく、のんびりやっていきます。
もし、文章のお困りごと、あれば、ご相談ください。
さて、そのカニコーセンくんですが、CMソング、なんと!相場の1/100くらい?
超格安の1000円で作ってくれます。
ワシは、ええのん作ってくれたので、
1000円に、これからの季節、カニコーセンくんの好きな外飲みの足しにしてもらおうと、
菊正宗パック酒一個分200円をプラスしてお支払いしました。
カニコーセンくん、CMソング制作だけでなく、
今は「レンタルできることはなんでもやる人」もやってますので、
いろいろ頼んでみてください。
これの実施記録も面白いので、ぜひご覧ください。
あ、でも本業(でも、ないのか、、)は、ミュージシャンですので、
音源や、グッズもよろしくお願いします。
こちらもびっくりするほど、格安です。
カニコーセン グッズ
と、自分の宣伝するつもりが、なんかカニコーセンくんの宣伝みたいになってしまいましたが、
カニコーセンともども、橋本ヒネモスも、よろしくお願いします。