カニコーセン&工藤祐次郎@湊河湯。
火曜日は、神戸東山商店街の湊河湯にライブを観に。
ここは、火曜定休で、おもろいライブやってて、
カニくんのバイト先でもあるので、
一度来たいと思ってて、ようやく来れました。
開場18:30やったんやけど、ちょっと早く18時頃、着いたんで、
東山商店街で小腹を満たそうと彷徨く。
あと、商店街の入口あたりにあった八百屋さん、
変わった野菜、置いてるし、
値段も安かったはずなんで、
覗いて買って帰ろうとしたのだが、
ここは黒門市場とかと違って、
正しく生活の中の商店街、
18時には、ほぼ全ての店が閉まってしもてるんよなあ。
ミンチカツか、テイクアウトの焼きそば、とか
買いたかったなあ。
八百屋さんも、ちょうど店じまいしてるところやった。
無理、言えんこともなかったやろうけど、
何買うか、決めてないしなあ。
手、止めてまで待ってもらうのも申し訳ない。
チラチラと覗いただけで、
湊河湯に戻って待つとしよう。
港河湯に戻ると、前にカニくんがいた。
ワシがバスから降りる時、その真ん前にある立ち飲みで飲んでたらしく、
「目立ちますね〜〜」言われた。
そのカニくんも、最近、金髪にしたんやけどな。
いつも通り、もう思い出せないような、
どうでもええ話でゲラゲラ笑ってるうちに、
開場時間に。

え?整理番号って、これって、電話予約だけじゃなかったん?
ワシ、一応、ちゃんと予約して、金も払い込んでたらしいんやが、
その出し方のスマホ操作が全くわからん!
入り方分からん。
親切な若い人に教えてもらうが、もうあと一歩のところで、
パスワード、スマホに保存してるやつが違う!と言われる。
全くのIT弱者老人やんか!
泣きつく思い出、会場の方に事情を説明すると、
ちゃんと予約リストには名前があった。
正式な手続きなしに入れて頂く。
ほんま、じじいやし、許してください!
リハ風景?工藤くんが上げてはりました。
勤務地ってこともあってホスト役か、
先行はカニコーセンくん。

この銭湯、作りがおもろくて、少し上がったところに、
サウナ、露天風呂、水風呂があるみたい。
その上がったとこをステージにしてるカニくんは、
なんか君臨してるか、降臨してきたみたいです。

まずは、久しぶりにできたという新曲から。
元歌は奥田民生さんの「息子」か。
こりゃまた腰抜けな名曲やな!
すげえ爆音の「おっさん Just Want to Have Fun」!
こういう若い子の多いライブで、
頭の方にこの曲ぶちこむカニくんのセンス、ええよな〜。
なんかカッコええぞ!
おお!カニくん初めてっぽい若い女の子のお客さんも多いのに、
けっこう受けてる!嬉しいー。
気がつくと、工藤祐次郎くんがワシの隣にいてた。
久しぶりやのに覚えててくれて、
少し、話する。嬉しいのお。
工藤くん、結構売れてきてるのに、
カニくんを見つめる目は、昔と変わらず、
スターを見つめるファンみたいで、なんだかええですなあ。
変わってないんやなあ。
カニくん、ときどき歌う、替え歌でもなく、
原曲まっすぐそのまま歌うユーミンの「瞳を閉じて」。
初めて聴いた時は、どこで笑うんかドキドキしてたら、
そのまま終わった。
いまだに、意図がよう分からんなあ。
そういう意表を突くのが狙いなんか(笑)
それにしても高いステージやなあ。
ステージやないけど。
ワシなら高所恐怖症出そう。
あそこでやるん、観客との距離感、感じそー。
だからかな、ときどき階段降りて、途中で歌ったり、
客席に乱入したり。





「浜辺のくらし」や、「インクライン」や、
「悲壮」でしっとりさせたあと、
エンディングは、空空の「ありふれたドラマ」で賑やかに!
強制アンコールも受けてるぞ!
良かった〜〜!
「ホットライン」は、なんか階段に座って
ちょっと70年代のフォークシンガーチック。
お!最後に自然発生の手拍子、出た!
うん!ええぞ!ええぞ!

しばし休憩の時間、ちょっと腹が減ってきて、
低血糖が心配になるレベルやったんで、
近所のコンビニで、食料を確保。
戻ったら、まだ始まってなかった。
ほっ。

そして、工藤祐次郎くん。
先ほど、カニくんが立ってた場所から、
今度は工藤くんが観客を見下ろす。
なんとなく、政権交代な感じ。ちゃうか。

この日、結構若いお客さん多かったのは、
この銭湯のお客さんなのか、工藤くんのお客さんなのか、と思ってたけど、
工藤くんの曲、口ずさみながら聴いてる人も何人書いて、
「やっぱり工藤くん、人気出てるんや」と実感。

演奏は「東京うなぎ」から。
おおお!また進歩してるけど、
ワシが好きやった部分は変わってない気がする。
嬉しい!
こういう音楽やる人が若い人にも人気ってのが、
ほんまホッとするし、嬉しい。
むちゃくちゃギター上手くなってるなあ!
その分、奥行きが深まってる気がする。
やりたい音楽に、どんどん近寄ってるんやろなー。
おや!ウクレレとブルースハープで、しかも生音で、何なさる?
昭和のテレビドラマの主題歌みたいな曲でキュンときました。

階段の手すりで。
リハによると、ここが一番響くらしい。
メロディも歌詞も、昭和の匂いありつつ、
やっぱり今現在の世界でもあるんよなー。
上手く言えんけど。

ワシらと若い世代の間を繋いでくれてる気がして嬉しい。
生音のギターの繊細な小さな流れが、少し鈴木常吉さんぽくて、
嬉しくて、体がホクホクする。
やっぱり湯には浸かってないとは言え、
銭湯やしなあ(笑)
ルーパーも使って、繊細な音を重ねて行く。
ただイタズラにルーパー使うのではなく、
ちゃんと工藤祐次郎くんの世界を深めてるんがいい。
チャボが鳴きまくったと思ったら、
カニくん、出て来た!
おお最後は二人でやってくれるんや!
カニくんのコーヒーゼリーの歌。
ちょいとロックで、アホ悲しい歌で、工藤くんがハモる(笑)
めっちゃバンドっぽくなるやん!
ほんで工藤くん、むっちゃ嬉しそうやん!




ラストは工藤くんの「ゴーゴー魚釣り」。
カニくんはハープで間奏を。
カニくん、めっちゃええフレーズやん!





工藤くんも楽しそう!
カニくんの大ファンやもんなー。
ほんまに、仲睦まじいライブでしたー!
またやって欲しいなあ。
できれば、西成釜晴れで観たい気がした。

