2025年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年1月22日 hashimoto 映画 ワシの人生も肯定してくれた気がするエテロ。カッコええです。BBBムービー「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」。 ※ネタバレを含みます。 公式サイト あまり期待せず、「時間潰し」くらいの気持ちで観たんやけど、これは、予想を大きく超えて、ワシ的には大ヒットの映画でした。 出生の事情から、父や兄から虐待を受けてたのか、婚期を逃し、田舎町 […]
2025年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年1月22日 hashimoto 映画 「私を見つけてくれてありがとう」という言葉が響いた。BBBムービー「悠優の君へ」。 公式サイト 去年上映されてた時、気になってたんやけど、タイミング合わずに観に行けなかった。今回、一週間だけやけど、アンコール上映されてたんで行ってみた。 うん!さすがアンコール上映されるだけある。すごく良かった。一時間く […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 hashimoto 映画 山里の暮らしは興味深かった。BBBムービー「山里は持続可能な世界だった」。 ※少し否定的な内容を含みます。 公式サイト 山里の人たちは、みんな魅力的だったし、その暮らしは、すごく面白い。 しかし、始まって割とすぐに、ちょっと肌に合わない既視感を感じた。 インタビューの途中に、インタビュアーの声が […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 hashimoto 映画 今を生きるアイヌの家族を追いかけたリアルなドキュメンタリー。BBBムービー「アイヌプリ」。 公式サイト アイヌに関する映画は、いろいろ観てるけど、この視点のアイヌの映画は初めてかもしれない。 今の時代に生きるアイヌの青年とその家族。アイヌの文化を受け入れて、儀式など継承しつつ、現代という時代も受け入れて、生活し […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 hashimoto 映画 人間が人間を苦しめる世界は、いつになったら終わるのか。BBBムービー『ヴィジョン・オブ・マフマルバフ』「子どもたちはもう遊ばない」「苦悩のリスト」。 公式サイト イランのモフセン・マフマルバフ監督と、そのファミリーが、二本のドキュメンタリー映画を発表したので、続けて観てきた。 まずは「子どもたちはもう遊ばない」。エルサレムで、パレスチナ人、ユダヤ人双方の、戦争を望まな […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月20日 hashimoto 映画 ファンミーティングのような映画。満足です。BBBムービー「劇映画 孤独のグルメ」。 公式サイト うむ!満足!!ストーリー的には無理っぽいとこ、山ほどあるんやけど、なんか五郎さんの、あの食い方観てると、それだけで幸せな気分になる。なので、これはこれで良し!と思えた。 ある意味、「ファンミーティング」のよう […]
2025年1月18日 / 最終更新日時 : 2025年1月18日 hashimoto 映画 一人一人が、自分の心の傷にどう向き合うか、ということ。BBBムービー「その街のこども 劇場版」。 関連サイト 15年前、阪神・淡路大震災の15年目に作られたドラマの劇場版のリバイバル上映。観にいったその日に、テレビドラマ版、再放送されてたことに後で気づいた。ちょっと口惜しかった。まあ、劇場版の方が長いので、ええか。 […]
2025年1月18日 / 最終更新日時 : 2025年1月18日 hashimoto 映画 言葉を疑うことで、言葉の本質に至る。BBBムービー「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」。 公式サイト 観てなかったた谷川俊太郎さんのドキュメンタリー映画が、追悼上映されてたので観にいった。 「谷川さんに密着するんやろな」思ってたら、全然違う角度、谷川さんと直接的には繋がりのない、今という時間を生きるいろんな人 […]
2025年1月11日 / 最終更新日時 : 2025年1月11日 hashimoto 映画 心苦しいけど、あえて思ったまま、書いてみました。BBBムービー「大きな家」。 ※やや否定的な意見、含みます。 公式サイト とても評判の良い映画なので観に行ってきた。 すごく清潔で綺麗な建物で、子どもたちも、中学生以上くらいからは、スマホを持ったり、学習用なのかパソコンも持ってたり、児童の数より職員 […]
2025年1月11日 / 最終更新日時 : 2025年1月11日 hashimoto 映画 子どもの衝動を形にすることができる相米慎二さん。BBBムービー「お引越し」「夏の庭」。 相米慎二監督の作品がふたつまとめて4Kリマスターされたので、両方観てきた。 公式サイト ふたつとも良かった!なんでもないような、何気ないシーンにドキドキしたり、泣きそうになったり。それは、今思うと、どうってことないことに […]