初秋の京都①「伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」展@福田美術館。

先週水曜は京都に展覧会、映画上映会、ライブのスペシャルコース。
まずは、福田美術館。
若冲の晩年の作品が、最近発見されて、それが展示されているのだ!
観ねば!

かなり早めに出かけたのに、
阪急京都線が、人身事故で遅れてて焦る。
急足で渡月橋を渡る。
紅葉は、まだまだやな。

結果的には、なんとか次の予定に向かう時間までに、
全展示、観られた。
けど、めっちゃ長い展覧会タイトルやな。

時間切れの可能性も考えて、
メインの展示から観る。
その最近発見された「果蔬図鑑」。

いい!!
凄くいい!!
若冲らしく、カラフルなんやけど、
なんや枯れた味わいもあって、
また新しい若冲を観た気がした。
よう美術番組とかで「リズム感がいいですよね」とかゆーてるん見て、
「なんやねん!絵のリズム感て!」とか
思ってたけど、
そうとしか言いようがない気がした。
ゆーてしまおう。
「リズム感が素晴らしくいいですね!」。

さすが錦の青物問屋の息子。
ワシの知らん野菜、フルーツ、ぎょうさんありました。

大典さんとの淀川下り、ワシの地元、枚方が描かれてて嬉しかった。
若冲はん。ワシの実家の近所まで来てはったんや。
寄ってくれたらよかったのに!

大典さんの跋文、名文やなあ。
ほんで、大典さん、ほんまに若冲はんの絵に
惚れ込んではったんやなあ。

そのあと、他の作品を駆け足で観る。

この頃、本物の虎、観ずに毛皮と猫を参考に描いてるから、
めっちゃ可愛くなってしもてるんよね〜。
ワシ、この頃の虎、好きです。
明治に入ると、本物見たり、西洋画の技術取り入れたりして、
虎の絵、とたんにおもろくなくなるんよね。(ワシの個人的感想)

応挙の龍門鯉、このデザイン性、かっこいい!

若冲の鶏は、ほんま骨格といい、構図といい、
今にも動きそうな一瞬を捉えた感じといい、素晴らしい。
この日は、雛がすごく目についた。

若冲得意の筋目描きが炸裂!

若冲の仔犬図。
仔犬の可愛さで言うと、ワシ的には若冲<応挙<芦雪なんよね。
若冲のはリアルなんやろうけど。

熊斐(ゆうひ)の松竹梅鶴亀図。
耳のある亀、怖い!

若冲の「霊亀図」も耳あるけど、こっちのはなんか可愛い。
筋目描きの甲羅、凄過ぎる!

若冲の双鶴図。
鶏の表現で見かける首をすぼめた鶴や真正面の鶴が、
いかにも若冲。

若冲の伏見人形図。
ときどき、出てくるこういうゆるい感じの若冲も好きですわ〜。

若冲の芦葉達磨囪、若冲、筋目描き、極めはったなあ。

若冲の托鉢図。これもゆるっとしてて好き。
一人一人、顔観ていたくなってけど、そんなに時間がない。
グッズ売り場に急いで寄る。

夜にふちふなさんのライブ行くので、お土産に干菓子を買う。
ふちふなさん、Xに上げてくれはった

うわあ!むっちゃ造形が細やか!
ワシのお気に入りのクワイは色まで、若冲の絵っぽい。
しかも、周りに敷き詰めてあるのは金平糖やん。
雪みたい。
手が込んでるなあ。
ああ、自分用にも買っておけばよかった!!

と言うのは、後日思った話で、
このときは、けっこう焦っていたので、
そんなこと考える余裕もなかった。

けど、どうしても観たかったので、
もう一度、メインの「果蔬図鑑」を観てから、
美術館を出て、小走りにバス停に向かう。

嵐山はすげえ人だ。
のいてくれ!
バスに遅れるわけにはいかんのや!!

なんとかバスには間に合った。
慌ただしかったなあ。
どれも、ええ展示やったんで、もう一度、行ってみたい。
そして、干菓子を自分用に買う!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA