初秋の京都③「Ten-Shiとふちがみとふなと」@磔磔。
この日の最終目的地は磔磔。
「Ten-Shiとふちがみとふなと」のライブでした。
磔磔は、この前に行ってた佛光寺とは目と鼻の先、
佛光寺に行くことが決まった、貧乏性のワシは、
「磔磔の近くやなあ、磔磔、この日、なんかライブやってるんかな?」思ったら、
こんなワシ好みのライブが!
もちろん、すぐに予約したのでした。

まずはギターの加藤崇之さんとドラムの藤掛正隆さんとの二人で。
たぶんインプロピゼーションなんやけど、
これは絶対ジャズではない気がした。
間違いなくロックだろう。
ワシの中でロックの定義が定まってるわけではないが、
頭より先に、耳や背骨が「ロックで間違いない」ゆーてる。
ほんま、カッコええ!
二曲目で早くもゲストはアリスセイラーさん。
うわー!今度はパンク!!
しかもかなり過激な!
藤掛さんがしっかり叩いてるんで、
リズムはあるっちゃあるんだけと、
そこに乗ってるのか乗ってないのか、
判断つかんような浮遊するボーカルがめっちゃパンクでええ!
と思ったら、今度は加藤さんがピアノを弾き出すきっかけで、
フリージャズになった気がする。
アリスセイラーさんがサックス吹き出すと、
さらにフリージャズ度、高まる。
なんかすげーわ!
まあ実のところ、ジャンルなんか、どうでもええわけで、
要は心に刺さるかどうかなんやろな。
で、この音楽、痛いぐらいワシに刺さっとるわけですわ。
アリスセイラーさん、さらにアバンギャルドな、
桜川春子ちゃんみたいで、ええわ〜〜!
で、次のゲストは船戸博史さん。
ペットボトル潰しながら鼻笛吹き始めた。
うへえ!リズム隊、暴れ出した!
もちろん船戸さんも大暴れ!
そしてめっちゃ楽しそう!(笑)
こんな激しいのに、終わったら船戸さん、
ニコニコしてる。
ほんま楽しいんやろなー。
休憩挟んで二部はふちがみとふなとの二人から。
前回、ふちふなさん観たのは、ワシの主催イベントやったんで、
気楽にただの観客として聴くのは久しぶり。
ああ、じわじわ染み込んでくるー。
渕上さん、楽屋に忘れ物して、
船戸さんにMC任せて楽屋へ。
船戸さん、辿々しく、「アドリブに弱くて、、」
ゆーたはった。
て、さっき即興、やりまくってたやん(笑)
純子さん、戻って来て、即興を聴きにきたお客さんに
「ブロークンエッグ」で、手拍子を求める(笑)
さすがです!
そして、Ten-shiの二人登場。基本アドリブのないふちふなさんと、
どう絡むのか?
ふちふなの二人は、いつも通りやって、
天使の二人は、なんの知識もないまま、
ぶっつけで、やることになったらしい。
「これでいきましょう!」ってなるのが、
ふちふなさんのパンクなとこやなあ。
で、なにこれ?
ロックオペラみたいやん。
なんや、めっちゃカッええんですけど!
お、純子さん、ピアノに!
野村麻紀さんの曲らしい。
知らん曲やったけど、めっちゃええ!
最後の曲は大原裕さんの曲に、
純子さんが詞を付けたらしい。
ほんま、ふちふなさん、引き出し多いなあ!!
お!アリスセイラーさん、再登場!
またこりゃすごいアドリブ合戦。
そしてついには、純子さんとアリスセイラーさんのボーカルまで飛び出して、
こんなん、滅多に観られんライブやろなあ!
ほんまに、おもろかったっすー。
翌日のムジカ、行けなかったけど、動画上がってました。
やっぱすげえ!

