大人なラブストーリーではあるんやろうけど。BBBムービー「山逢いのホテルで」。
※否定的な内容を含みます。
公式サイト
「しまった!ワシの苦手なラブストーリーだったか!」と、
観始めて、すぐ思ったのだが、
静かな映画ではあるものの、
まあまあ、観やすかったのもあって、
そう退屈はせずに観終えた。

けど、後から考えるとなあ。
映像的にもセリフ的にも、すげえ大人な映画やし、
エンディングも、大人な感じなんやけど、
やってることは、セックス覚えたてのハイティーンと、
なんぼも変わらん気もする。
で、肝心の主人公の気持ちがあまり見えてこない。
ワシとしては、他の男とそう変わらん、
まあまあ、セクシーなおっさんにしか見えないのだが、
なぜ、あの男だけ、彼女にとって特別だったのか、
まったく分からなかった。
息子さんも物分かり良すぎる!!
息子さんが、障がい者であるということも、
社会問題としての設定ではなく、
彼女の動きを困難にするための小道具って感じでしかなくて、
結局は、大人の女性を主人公にした、
恋愛&自立のファンタジーだったのね、
という気がしてしもた。
他にもいくつか、どういう意味?ってこともあったし、
結局、あのシーンを入れた意味、どこにあんの?
ってのも、あったんやけど、
言い出すとキリがないので、この辺で置いておこう。
まあ、ざっくり言えば、主人公の女性に、
ワシがあまり魅力を感じられず、
心の動きも、理解できなかった、
ということに尽きるのかもしれんな。
このポスターのビジュアルで気づくべきやったかもしれん。
もしかしたら、共感する女性も多いのかもしれんけど。

