大工哲弘&苗子@沖炭。

3連休は、それぞれの日に、
むっちゃ行きたいライブがあったので、
他の予定を入れず、
「一日一ライブ」の日々でした。

まず、1月11日土曜は、
大工哲弘さん、苗子さん恒例の堺東駅前、沖炭ライブ。
今年は新年早々のこの日、
大工哲弘さんにとっても今年の初ライブらしかった。

って、ことで、旧暦ではまだ十二月だけど、
沖縄の新年会みたいな和気藹々の楽しいライブになりました。

今年もええ感じに声、伸びてはりました。
まずは、八重山、沖縄の新年の歌から。
松の内ってことで、普段あまり聴けないおめでたい歌が
いろいろ聴けて嬉しい!
聴いたことのない歌、聴いたことのない節回しを聴いて
「ワシは大工さんの節回しが、ほんまに好きなんやなあ」と実感する。

賑やかな曲になると、客席のお弟子さんたちが、
一斉に合いの手を入れ始める。
ワシも手拍子だけ寄せてもらおう。

苗子さん、大工さんのことを
「大工のあっちゃー(おじいさん)」と呼ぶ。
大工さん、喜んではるわ(笑)
「面白いから笑うんやなくて、笑うから面白い。」ええ言葉やなー。

一部最後の曲は「来島口説」、ほんまに沖縄の正月のような一部でしたわ〜。

二部は「島々清しゃ)しまじまかいしゃ)」から。
この歌聴くと、目の前に、八重山の海が広がるんよなー。
おお指笛も鳴り始めた。
もう宴会ですわー。

「今日は十六夜」と言い張って(実は十二夜)、
「月ぬ美しゃ」に持っていく。
大工さん、この曲の月は、十三夜やなかったすか〜?
まあええかー(笑)
ああ大工さんのこの曲、聴き始めて30年は経つだろうか。
この曲は、ワシにとっては波照間のニシ浜で観た、
月の道につながっている。

おお!京都の高校生、タナカアイリさんがゲストで。
えー!ほんまに高校生?
見た目も、三線の音色も、声も、節回しも、
何もかもが、大人っぽい!
高校生で大工さんと共演って、すげえなあ!
大工さん曰く「デビュー当時の夏川りみにソックリ」らしいですー。

続いて和歌山県すさみからのカワベさん。
せっかくなんで「串本節」。
こんなふうに各地の地元の歌に精通してるのも、
大工さんの凄さやなあ。

今度は大阪で三線の先生やってらっしゃるらしい「オガタさん」。
今日は満月らしく「満月太鼓囃子」。
あれ?さっきは十六夜やなかったっけ?
お月さんも大工さんに振り回されてますなー。
太鼓は練習中らしいです。
なるほど(笑)

へー!「ヒヤチカミ」のやまと口バージョン作った人は、
「みかんの花咲く丘」の作詞者、加藤省吾さんらしい。
ワシの知り合いの加藤省吾くんとは、別人物やろなー(笑)

オガタさんが八尾出身てことで、やった!大工さんの河内音頭!

おお立ち上がって「生活の柄」!

メインゲストは沖炭のご夫婦が出て「トゥバラマー」。
夫婦交互に歌われる。
なかなか美しい。

おお沖炭の繁栄を願っての「繁盛節」では苗子さん、踊る!

「踊らん踊らん!」言いながら、
「満州娘」のイントロ聴こえると踊り出す苗子さん(笑)
その踊りの波は客席にも飛ぶ。

ということで、ラストは「豊年デービル」からの「唐船どーい」で、
カチャーシーですわ。

大工さん、この日、沖縄からいらっしゃったらしいけど、
自宅からは西の空に、空港では東の空に、虹を見たそうで、
「ええ一年になるやろー」とゆーてくれはりました。
大工さんに言われると、なんとなくほんまになりそうな気がする。
まあ、ダジャレ好きなおっちゃんなんですけど(笑)

で、アンコールは「安里屋ユンタ」、
虹からの繋がりがよー分からんが、
楽しく盛り上がるライブでございました。

堺東、なんとなく遠いイメージあったんやけど、
帰りは連絡が良くて、最寄りの駅まで30分で帰れた。
沖炭さん、堺ブルースフェスティバルとかにも参加してはるようなんで、
気軽にお邪魔することにしよう。

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