静かで美しいけど、ゾンビ映画はゾンビ映画、なんやと思う。BBBムービー「アンデッド/愛しき者の不在」。
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一応、ゾンビ映画やんなあ。
それにしては、極端に無口で展開の少ない映画やった。

ザクっと言うと、
①大切な人を亡くした3つの家族がおりました。
②その大切な人はゾンビで蘇りました。
③だけどやっぱりゾンビはゾンビでした。
ってことで終わっちゃうのかもしれん。
それを美しく、詩的に表現してみました、ってことか。
ワシ、ホラーとか苦手やのに、なんでこの映画観たんやろ?
で、やっぱり苦手なことを確認しました。
テーマとしては、「残されたものたちは、大切な人の死とどう向き合うのか」
みたいなことが、あるのかもしれんけど、
ワシ個人としては、そのテーマに対する、
作者の答えが、この映画に暗示されてるとも思えなかった。
「ゾンビ映画」といういう、ある意味パターン化されたジャンルを、
全然違うトーンで作ってみました、
ということかなあ、と思ってしまいました。

