技術はえげつないけど、テーマはどこにでもある家族の物語、かな?BBBムービー「HERE 時を越えて」。
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予告編にYESの音楽が使われてたんで行ってみたけど、
本編で使われてたのかなあ。
気が付かんかったなあ。

全編同ポジってアイデアは、おもろいし、
見せ方の工夫、退屈させない力量は、すごい。
まあ伝わってくるのは、どんな普通な家族でも、
その人たちが生きた場所には、
地球ができた時からの連綿とした歴史があって、
古い家なら、そこにいろんな人生があって、
人から見たら、くそしょうもないくらい普通の人たちの人生にも、
ドラマはあるってことですかね?
複数の家族が出てくるけど、
基本的には、トム・ハンクスとその家族の物語なんだろう。
それにしても、どんな技術でトム・ハンクス、
10代から70代まで、変化させてるんやろう。
技術は全くわからんけど、その元になる演技は、
役者が演じ分けてるのか。
それはすごいと思うんやけど、
映画として観ると、そこにあまり興味は湧かんなあ。
ものすごく技術や時間をかけた労作ではあるけど、
仕掛け自体は5分もあれば、分かるので、
80分くらいにまとめた方がキリッとしてた気がする。
ずっと同じ場所の定点観測で息が詰まる感じやったんで、
最後のカメラ移動は、すごく開放された気がした。
壮大な仕掛けで、名もなき家族の山あり谷ありのストーリーには、
ちょっとキュンとしました。

