ほほう、こんな形の群像劇とは新しい。BBBムービー「来し方、行く末」。
※少しネタバレあります。
公式サイト
弔辞の代筆業という職業を通して、
いろんな人、残された家族の心情を描きつつ、
主人公の心の変化を描く。
今までなかった上手い構成の群像劇やな、と思った。

全編に流れる静かなトーンもいい、
主人公と同居する存在は、最初、どういう位置付けなのか
分からなかったし、はっきり明かされるわけではないけど、
どうも、主人公のイマジナリーフレンド、というか、
もう一人の自分的な存在なのかな?
その謎解き的な感じも、ちょっと面白かった。
一貫して、あまり変化のない静かなトーン過ぎて、
ちょった退屈な気分にもなってしまったのが、
ワシ的には惜しかった。
ひとつエピソード削って、
90分くらいの映画にしたら、ちょうど良かったんやないかな。

