気持ちのいい風がさとうきび畑を吹き抜けるような映画でした。BBBムービー「風のマジム」。

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すごく気持ちのいい映画やったな〜〜。
派手なとこは、全然ないのだけど、
ひとつひとつ丁寧に、嘘つかずに描いてる感じがして、
嫌いになりようのない映画だった。

あのゆし豆腐の美味そうなこと!
もちろん、ラムもすげえ飲みたくなった。

南大東島のラム「COR COR」の開発実話をベースにしたストーリー。
ワシが沖縄好きやからかもしれんけど、
なんかほんま自分も、そのシーンにいてるような気がして、
肥後さんのひとこと、おばあの表情、
すごい小さなことで、涙出そうになった。
流行りの言葉で言うと、没入感?
よう円形スクリーンとか視界を覆い尽くすような仕掛けやAIで、
「没入感」とか言うけど、
それって実際、「没入するシチュエーション」を整えてるだけで、
「没入感ではない」気がしてた。
こんなふうに、自分の想像力が勝手に働いて、
そこにいてる気になるのが
本物の「没入感」やと思う。

あ、話が横にずれました。すんません。
そんなふうにリアルに感じるのは、
役者の皆さん、沖縄言葉が上手いってのがでかい気がする。
少なくともワシには違和感なかった。

20年近く前に行った南大東島、
たぶんあの店やろな?とか思いながら観るのも楽しかった。

課題をひとつひとつ乗り越えていく過程が、
なるほど!だったり、楽しかったりで、
退屈する暇もなかったなあ。

役者さん、皆さんええ演技sてはったんやけど、
尚玄さんが出演してて、ほんまに良かったああ!
主要キャストに沖縄出身の人、一人も出てなかったら、
「映画のストーリーの中では県民にこだわってたのに、
この映画はどやねん!」てなるとこでした。

あ、肥後克広さんと、川田広樹さんもチラッと出てたか。

しまったな〜〜!思ったのは、
この映画に、伊江ラムを作った、松本さんが最後のシーンに出てて、
クレジットにも出てるって聞いてて、探すつもりやったのに、

ジーンとしてて、忘れてしまったこと。
なのにずっと「音楽ええなあ」思ってたんで、
それは観逃さなかった。
あの気持ちのええギター、高田漣さんやったんや!
伊藤大地さんもドラム叩いてたんや!
そら、ワシの耳、引っ張られるわな。

23時終了の回で、パンフレット買えなかったんやけど、
今度はパンフレット買うか、
ええ映画やったんでもう一度観るかして、
松本さん、確認します!

この映画の元になった「CORCOR」の話、
そして、松本さんの伊江ラム「サンタマリア」の話など、
沖縄のラムに関する話を、三枝さんが書いてはります。

さとうきびで作る沖縄のもう一つの島酒・ラム。その草分けたちのロマンを綴る「沖縄ラム物語」

実は、三枝さんに松本さんを直接、紹介したのは、ワシ。
ちょっと自慢っす!

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気持ちのいい風がさとうきび畑を吹き抜けるような映画でした。BBBムービー「風のマジム」。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 松本壮 より:

    ありがとうございます
    確かに、嘘のないストーリーが素直に綴られた映画ですね。
    まあ私はエキストラですから、見られる方が入り込まれて見つけられなかった方が嬉しいです。

    パンフレットにも虫眼鏡級の小さな登場をしてますので後日、松本を探せ的なお楽しみという事で。

    1. hashimoto より:

      「松本を探せ」!(笑)
      がんばります。

      本当に、素直に楽しめる映画でした。

      次は「海のツヨシ」で、伊江ラム誕生物語を(笑)

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