安西水丸作、鈴木常吉編集「バスにのりたかったおばけ」。

先日の安西水丸さんの命日に、
自分のブログ見てて、
「そう言えば、鈴木常吉さん、昔絵本の編集者してはって、
安西水丸さんの絵本、編集してた、ゆーてはったな」と思い出して、
その本、「バスにのりたかったおばけ」を、Amazonで探すと、
そう高くもないお値段で売っていたので、ポチってみた。

すぐに、届いたので早速、読んでみた。
絵も、ストーリーも、安西水丸さんらしく、
なんてことないけど、ちょっと嬉しくて、
知らん間に、微笑んでしまうような絵本だった。

水丸さんの、ほとんど筆圧のないくらい、
サラサラと描いた絵が、ほんといいなあ。

そう思って読むからか、なんとなく鈴木常吉さんらしさも感じる。

うちに届いたのは第5刷だったので、けっこう重版されてるんやな。
奥付けには初版が書いてなかったので調べると1981年。
45年前なのか。
水丸さんは30代、常吉さんは20代!!
う〜〜ん、20代の常吉さんが想像できない。

奥付けには常吉さんの名前はなかったけど、
この出版元の「好学社」が常吉さんが勤めてた出版社なんだろうな、
他にも常吉さんが編集した本、わからないかな?思って、
「好学社 鈴木常之」で検索してみた。
鈴木常之さんは、たぶんその頃、常吉さんが名乗っていたであろう、
ご本名である。

で、出てきたのが、長谷川集平さんの「日曜日の歌」。
長谷川集平さんは、鈴木常吉さんがセメントミキサーズの前、
スペシャルサンクスというバンドを一緒に組んでいた方だ。
最初は、作家と編集者の仲だったのか。
この「日曜日の歌」も、それほど高額ではなかったので、
ポチってみた。
届くのが楽しみだなあ。

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