中学校の同窓会に出席してみた。
30年振りに見た入佐くんは男前で。
全員50歳の女の子たちは みんなきれいで。
中学校の同窓会。
正直、顔を見た瞬間に「あの人」と思う人は一人もいなかった。
でも話してるうちに、何かを思い出す。
「君には兄ちゃんと妹がいたっけ?」
別に当てる気もないのに100%、当たる。
なんだろう、このCPUの使い方。
行って良かったな。
たぶん明日になれば、忘れてるんだけど。
入佐くんや岡田くんに感謝だな。
他の幹事の皆さんにも。
寝るね。
おやすみ。
追記:
ワシ、中学校の頃、虚弱児で、
たぶん50キロくらいしか体重なかったので、
同窓会では、一番のネタになります。
そんで、めんどくさくて、行かなかったけど、
コレくらいの年になると「次はないかもな」と思ってしまい、
いやいや行きます。
いやいやでも、行くとなかなか楽しいもんです。
特に今回は会場が帝国ホテルだったので、
「たぶん同窓生の中で一番近くに住んでるのに、
行かないってのも、意地張りすぎで、カッコ悪いな」
と思ったので、参加してみました。
まず「え。いくつなの?」みたいな話が一切ないことに、
当たり前だけど、驚きます。
みんな結局中学生のまま、年を重ねてるんやなあ、
と、ある意味安心します。
たぶん、ワシは特殊な部類なんでしょうが、
当時ほど、特殊扱いされない寛容性も、
みんなそれなりに身につけてますし。
同い年、同窓生、なかなかおもろいです。