映画「ビルマVJ」「最後の1本」。

今日は体調が良くなかったんで、早く家に帰って、
たまってたDVDを鑑賞。
一本目は「ビルマVJ」。
2007年にビルマで起こり、
僧侶もデモに加わり、
日本人記者長井健司さんが巻き込まれて
死亡した反政府デモを現地のビデオジャーナリストが
いかに今現実に起こってることを
海外に伝えようとしたドキュメンタリー。

民主化を求めるこのデモの是非を語れるほど、
知識を持ってないので、その点は控えるが、
自分の国を救おうとして、命までかける報道人が
いることに感銘を受けた。
報道のあり方を考えずにはいられなかった。

そして、彼らが海外に持ち出した映像を
政権が握り潰そうとするやり方にも、
「いずこも…」とうなづけるところがあった。
天安門事件以上に知らない事件だったし、
仏教があの国でどういうポジションなのかも
よく知らなかったので、
ワシにとっては、観る価値が大いにある映画だった。

そして2本目、これもドキュメンタリーなんだけど、
ガラッと変わって、
アイスランドにある世界唯一のペニス博物館のお話。
そこには、ハムスターから鯨まで、
ありとあらゆる哺乳類のペニスが並んでいるのだが、
唯一、ホモサピエンスのだけが
欠けていた。
その館長は、なんとか生きている間に、
完成させたいと願う。
そして、希望者が現れた。

公式サイト

しかし、二人も。
一人は冒険家としてアイスランドの誰もが知る90歳を越す国民的英雄。
その人が死後の寄贈を約束する。
もう一人は、巨根自慢で、自分のペニスをエルモと呼び、生きてる間に(つまり切除して)エルモを世界一有名にしたいと願うアメリカ在住の人物。
このアメリカ人と館長のやり取りが真剣なだけに、
めちゃめちゃ面白い。
アメリカ人のあまりの熱心さに辟易する館長、
老国民的英雄にも、少し問題があるのだが、
なかなか完成しないうちに、
館長にも健康上の問題が現れ、
自分が先に死ぬなら、自分のペニスを、
と決意する。

さて、この三人のどれが、
ホモサピエンスのペニスとして、
博物館に飾られるのか。
それは観てのお楽しみにしときましょう。
あーおもろかった。

と、ドキュメンタリー映画二本、両極端だが、
二本とも人間の滑稽さに迫って描いてる、
というとこでは、通じてる気もした、
というのは、強引すぎるか。

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