ひとりの命と、百人の命。
ウルトラマンかセブンか、もしかしたら、
ウルトラシリーズですらなかったかもしれんが、
なんかのヒーローもののドラマで、
「ひとりの命と、百人の命、国家全体と、
どれが一番大切だと思う?」
みたいな質問があって、「そら国家全体やろ」て
ガキのワシは思ったが、
ドラマでの答えでは「全部同じ」だった。
その時は「ん?」と思ったけど、
今になると、わかる気がしてきた。
ひとりの命をないがしろにするモノは、
やがて百人の命もないがしろにする。
そして、いずれは。。。
国家全体をないがしろにしかねない国に住んでいると、
あのドラマのことを思い出す機会が、
どんどん増えてくる。
あのドラマ、なんやったんかなあ。
もう一度、観てみたいなあ。
五年前、子どもの頃に観たドラマのこと、
思い出した。
ウルトラセブンやったんかなあ。
マグマ大使やったような気もする。
いまだに、なんのドラマやったか、確信できないが、
この言葉は、今も、強烈に残っている。
基本的人権って、こういうことなんやと思う。
(20241214記)

