ロック聴き始めて、毎日ワクワクしてた頃を思い出した。BBBムービー「セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」。

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中学、高校の時は、たまに自分で買うけど、多くは人から借りて、
大学の時は、その頃出始めたレンタルレコードで。
どちらにしろ、ほとんどの音源は、LPからカセットに落としたものだった。
つまりクレジットを読めるのは、そのLPを借りてる時だけ。

で、橋本少年は、LPから得られる情報を全部ノートにつけ始めた。
最初は、カセットにナンバリングして、
ノートにそのナンバーごとに、アルバム名やバンド名、曲名や、演奏者を
書き込むだけだったが、
一定量増えてくると、聴きたいカセットが、どこにあるのか分からなくなってきて、
別のノートにバンド名をアルファベット順に並べて、
カセットのナンバーを書き込む早見帳を作り始めた。
そのうちに、演奏者や、プロデューサーが、
いろんなバンドに絡んでることに気づき、
その早見表まで作り出した。

当時は、スタジオミュージシャンがそれほど尊重されてなかったようで、
LPに記載のなかったものも多かったようだが、
それでも、いろんなバンドで、ニッキー・ホプキンズに遭遇した。

なんじゃ!この人!!と思ったものだった。

カセットは確か、ナンバリング1000を超えたのかな?
その中で、最頻出場ミュージシャンは、ニッキー・ホプキンズだったか、
スティーヴ・ガッドだったか、スライ&ロビーだったか。
とにかく、バンド中心の当時、ロックでは、
ニッキー・ホプキンズが、ダントツだったと思う。

映画を見てたら、日本で言われるブリティッシュロック・ビッグ4、
ビートルズ、ストーンズ、ザ・フー、キンクスと共演しているらしい。
間違いなく、ブリティッシュロックにおいて、最重要鍵盤奏者だと思う。

参加曲、上げていけばきりがないけど、
有名な音源を二つ挙げておきますね。

アップルのCMで有名になった、この美しいイントロも、

ジョン・レノンの中でも、一番ワシの好きなこの曲も、
ニッキー・ホプキンズなのだ。

病弱でツアーになかなか出られず、スタジオミュージシャンに徹した
ニッキー・ホプキンズ。
だけど、その分、これほどすごい人たちと、
たくさんの作品を残せたのかもしれんな。
健康やったら、ストーンズが離すはずないもんな。
メンバーになって世界中、飛び回ってたんだろう。
本人には悪いけど、病弱なことも、
神様が彼に与えた使命ゆえだったのかもしれん、
と映画観てて思った。

映画には、これでもか!これでもか!とレジェンドたちが出てきて、
誰もが皆、ニッキーを、天才、唯一無二と称える。
あれほど、クセの強い人たち、すべての尊敬を集められる人なんて、
きっと彼しかいないのだろう。

しかし、そのレジェンドたちが、興奮して、
早口で、まくし立てるように語るもんだから、
字幕の量が半端ない、しかもすぐ消える。
読み切れなかった字幕が山ほどあったので、
久しぶりにパンフレットを購入してしまった。

ロックに出会った頃の、毎日ワクワクしてた橋本少年にも、
久しぶりに出会える映画であったなあ。

こんな動画も見つけたので、貼っておきますね。
ほんまにすげえわ!

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