梅津和時、矢野絢子、上地gacha一也、見谷聡一&黄啓傑@磔磔。
小雨の京都、最終目的地は磔磔。
梅津和時さんの祝74周年「プチ大仕事」の三日目でした。

七尾旅人さん!長谷川きよしさん!内橋さん!
こまっちゃクレズマ!原マスミさん!!
ほんま、全日行きたいような素敵ラインナップやったんですが、
いろいろと重なってたりで、なんとか、この日だけは行きました。
梅津さんに矢野絢子ちゃん?その上、ガチャピンさんに、見谷さん?
ワシ的には、なんじゃ?それ?の、すごく意外なメンバー。
全員知ってるのに、二人として、一緒にやってるのを観たことがない
あ、矢野絢子ちゃんと見谷さんだけ、あるか。
どんな音がするんやろ?とワクワクしてると、
ありゃまー、こりゃクオリティ高いっちゃねー!
なんか老舗のジャズクラブの箱バン観てるような気分。
それぞれの楽器が絢ちゃんの歌を、迷いなく支えてる感じがする。
それでいて、それぞれの楽器の見せ所もあって、
なんかすごいカルテットやんか。
梅津さんは、サックス、バスクラ、フルート、クラリネットと、
曲ごとに楽器を持ち替えて、大活躍。
なんでその楽器をチョイスしたのか、
聴いてるとすげえ納得できる。
絢ちゃんの曲は初めて聴く曲でも、
なんかスタンダードのような風格がある。
なのに新鮮でもある。
メロディメーカーとしての才能にいつも感心してしまう。
お!ガチャピンさんのコーラス出た!!
ガチャピンさんのボーカル、ええんよなー!
月曜のふちふなさんとの対バン、行きたかったー!
喉の疲れた絢ちゃんに代わって、というテイで、
梅津さんがおおたか静流さんと作った歌「アウェイク」だったかな?
おおたかさんに歌ってもらうこと叶わなかった歌らしい。
きれいな曲ですわ〜。
静流さんの声がどこからか聴こえてきた気がしました。
一部最後は、コーエン先生の「ハレルヤ」の絢ちゃん訳、
「ひび割れたハレルヤ」らしいっす。
絢ちゃん、詩もええなあ!
見谷さん、おもろいな。いろんなパーカッションを
ドラムセットのように組み合わせて叩いてる。
一見、ドラムセットにも見えるんやけど、
ひとつひとつの音が、違ってるので、
すげえおもろいクセが音楽に加わる。
二部はフルート&ボーカルの梅津さんとガチャピンさんのデュオから。
うおー「多摩蘭坂 」!
ほんまたまらんばい!
ガチャピンさんのウッドベースの人肌感がすげえ!
アナログやないと絶対出ない質感が、
この曲にピッタリ過ぎるくらいピッタリ来る。
梅津さんとガチャピンさんが二人きりで一緒にやってるんやなあ、
想像したことのない組み合わせやったけど、
すごくしっくり来る。
ワシは泣きそうになっている。
見谷さん加わって、梅津さん曰く「沖縄の至宝」(笑)が歌います。
ガチャピンさんの照れてる顔が可愛い。
曲は、「こちらこそ、サンキュー」!
月曜、ふちふなさんとの対バン、逃しちゃったんで、
ここでガチャピンさんのボーカル、聴けるの、嬉しいっす!
なんだかガチャピンさんらしい、朴訥とした、
可愛いボーカルで、大好きなんですよね〜。
ガチャピンさんと梅津さんの「お気をつけてね」
「こちらこそ」合戦、めっちゃ楽しい!
矢野絢子ちゃん曰く「天上人たちのお戯れ」(笑)
ということで矢野絢子も加わる。
おお!矢野絢子にも内緒で、
ブルームーンカルテットの黄啓傑さんが、
トランペットでサプライズ参加!
絢ちゃん、感激!
すげえメンバーになってもうたな!
梅津さんのサックスと黄さんのトランペットが絡んでることに、
ワシはもう、言葉無くすくらい嬉しなってる。
ちゃんとそれぞれの音が主張し合いながら、
溶け合って行く。
ああ、管楽器って、こんなにまろやかなんや!
おまけに黄さん作曲の曲が、なんか切なくて、決壊寸前。
一曲だけやったけど、すげえ値打ちもん!
うわあ!ラストは、この極上メンバーで、
ワシの好きな「汽笛は泣いて」。
バスクラ、めっちゃ合う!!
最後の梅津さんのむっちゃ低い音の汽笛が、
たまらんかったっす!!
アンコールは再び黄さんも!
これは、すごい夜やったなあ!
けど、きっと毎晩毎晩、こんなすごいことが
繰り広げられてたんやろなあ。
やっぱり梅津さん、すごいわ!
改めて尊敬します。

その梅津さんと組んで、引けを取らず、
ええ音楽作る、矢野絢子ちゃん、ガチャピンさん、
見谷さん、黄さんも、やっぱりすごい!
客席には、ふちふなのお二人や、リクオさん、
物販係は多田葉子さん!
なんか全てが豪華な贅沢な夜でした。
お!梅津さんと池村真理野ちゃんが一緒にやってる動画、
見つけましたよ。

