芸術の秋「京都編」⑤「テリーライリー『 in c 』没入リスニングセッション」@アップリンク京都。

猫好き&猫アレルギーの、
猫欲を満たした後は、
この日、最後のプログラム、
「テリーライリー『 in c 』没入リスニングセッション」へ。

写真はネットから。

その時、入って来た情報によると、
阪急京都線が人身事故で普通になってて、
復旧の見通しも立ってないらしかった。
不安だけど、まあ、そんときゃそん時です。
没入するぞー!
もしくは、し損ねて、爆睡するぞー!
と決意して向かいます。

猫欲の話はこちらです。

2020年来日してた時に、
コロナで世界中えらいことなっちゃって、
日本から帰るに帰れず、
そのうち日本が好きになっちゃって、
今も住んでる、
現代音楽、ミニマルミュージックの巨匠、
テリーライリーの代表曲「in C」が、
今年夏、清水寺の舞台で演奏されたのだ。
このライブ、行きたかったけど、行けなかった。

なので、その時の演奏を、京都のど真ん中にあるミニシアター、
アップリンク京都の四つのスクリーンで同時に、
三日間連続やるという、
クレイジーな企画に乗っかってみた。

この日が初日。
確か、このライブ、梅津和時さんも出演されてはるはず。
その他にも、さすが、テリー・ライリー、
日本を代表するミュージシャンが多数参加されている。

詳しくは、こちらを。

スクリーンと言っても、映像はない。
真っ暗の中、顔も知らん人同士で、
黙って一時間少し、音に集中する。
CDも発売されてるし、
「イヤフォンで、やりゃーええんじやない?」とも思うが、
確かに、この真っ暗の中、
聴覚しか役に立たない中で、
ミニマルミュージック聴く、ゆーのは、
なんだか自分を掘ってるような気持ちになるもんですわ。

没入感としたら、視覚要素がない分、
実際のライブよりあるんかもですわ。

何度か落ちかけたような気もするが、
起きてることと寝てることの境目なんて、
どーでもええ気がしてきたり、
落ちてた時の夢の続きが、
そのまま音楽になってる気もする。
なんか味わったことのない不思議な感じ。

けど、やはり波のように押し寄せる高鳴りには、
自分の気持ちも同期している。
なので、いつ果てるともない音楽やけど、
「あ、ここで終わるな」というのは、
なんとなく分かる。

面白いわー。
終わると、なんだひと暴れしたみたいに、
疲れてた。
まあ、今日は、朝から京都の端っこまで行ったりしてたからなあ。

ちょっとない、おもろい体験できました。

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