「仏教徒×仏京都(ぶっきょうと)」京都仏教めぐり③「世界遺産 大シルクロード展」@京都文化博物館。
京都国立博物館から向かったのは、京都文化博物館。
これはまだ会期しばらくあるのだが「世界遺産 大シルクロード展」というのをやってて、
夜の予定の近所だったので、行っておくことにしたのだ。
なんか奇しくも、この日の行ったとこ、仏教関係ばかりになってしもた。
京都国立博物館の話はこちら。
ワシ、活字中毒というのもあって、
大抵展覧会の入口にもある挨拶文みたいなんも読むんやけど、
この挨拶文に池田大作さんのお名前があって、
ちょっと嫌な予感がした。
まあ、観終わってから考えると、取り越し苦労で済んで、良かったのだけど。

京都国立博物館と違って、ここは、すべての展示物、撮影OKらしい。
昔は、この博物館、グッズ販売のコーナーの壁にかかってるポスターまで
撮影禁止で、古臭いなあ、思ってたんやけど、えらい違いですわ。

新疆ウイグル自治区の1〜3世紀の蜻蛉珠(とんぼ玉)。
蜻蛉珠って、そんな昔からあったんやね。


これも新疆ウイグル自治区、5〜7世紀の瑪瑙象嵌杯と瑪瑙象嵌壺、
地金は金、取手の部分まで工夫されてて、ほんま見事。
ポスターになってるのは、瑪瑙象嵌杯の一部かな?


左は紀元前8〜3世紀の新疆ウイグル自治区の鹿文桶、
鹿の線画が大胆でええ。
右のは、同じく紀元前8〜3世紀の新疆ウイグル自治区の箜篌(竪琴)。
突き出た棒から、左端に弦を張るんやろか。


1-3世紀、新疆ウイグル自治区の女神像棉布。
めっちゃ棟方志功やん!思いました。


前2〜後2世紀、新疆ウイグル自治区の「半人半馬および武人像壁掛」。
完全にケンタウロスやん。
どっちからどっちに伝わったのかは知らんけど、交流は確実にあったのがわかるなあ。

唐時代、8世紀の新疆ウイグル自治区、「樹下美人図」。
これ!正倉院にあるやん!思いました。
どれも日本にあったら、国宝級のもんばかりやと思いますわ〜。


囲碁仕女図屏風の部分。
なんかサブカル的なもの感じて、好き。

7〜8世紀、新疆ウイグル自治区の「団花文小壺」。
この模様は、好きやなあ。
ここからはまとめて貼りますね。
写真にときどき写真に書き込みます。










パンフルートみたいな楽器か。


正倉院にもあって、
NHKの番組のキャラにもなってるな。

ちょっと過剰なくらいの飾りが面白い。
これ、なんかすごかった。馬の生きてる感!



お墓?こんなものまで持って来るんや。
すごいなあ。

鳳凰と馬の文様。

唐三彩の駱駝。







なんとなく、親近感の湧く足の長さの馬。
北魏の時代、5世紀の作品らしいです。

これは写真展示やったけど、
この仏像の曲線とか衣服のヒダとかええなあ、思った。
弥勒さまとかの半跏思惟像やと思うんやけど、
足の指の曲がり具合とか、めっちゃいい。





壁画はさすがに模写やけど、
生き生きとしてて、ええなあ!思った。
中国の文人画とか、日本の絵画にはあまりない動的な動物・人物の捉え方が気に入った。

北魏の菩薩像の頭部。
北魏の仏像は、飛鳥時代の仏像に影響与えてるんだったっけ?
確かにこの笑み、飛鳥仏にも通じるなあ。
北叟笑むって言葉とも、関係あるんかな?

これも北魏。

これは隋から唐時代の菩薩立像の部分。
腰のラインとか、衣服のヒダとか、
法隆寺の夢違観音に少し似てるなあ、と思った。

唐の菩薩坐像。
腰のくびれが凄い!
グッズ「欲しいものがないなあ」、と油断してたら、
おお!これは!!

さすがシルクロード展。
おかいこさんのチョコレート。
まだ食べてないんやけど、たぶん葉っぱは抹茶入りか。
ひとつひとつ模様が違ってたんで、
ええ感じのを選んで買う。
4つ買った。
と言うのは、この後、京都市役所近所の居酒屋で、
会社員時代の先輩、後輩三人との待ち合わせだったからでした。
変な顔されながらも、まあまあ受けました。

