「没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」@美術館「えき」KYOTO。
二条城本丸観覧のあと、地下鉄乗り継いで向かったのは、
京都駅の美術館「えき」で開催中のガレ展。
他にも会期終了が迫ってる気になる展覧会、あったんやけど、
二条城でお茶飲んでる時、検索したら、
「あ〜〜やっぱりワシ、工芸好きやな。
ガレ展やってるのに観逃すのは、かなんなあ」
思って、そっちに行くことに。

う〜〜む、100年以上前の人とは思えないデザイン性。
ワシ、やっぱりガレでは、植物と昆虫が好きですわ〜〜。
解説と一緒にご覧ください。













もう初期の頃から、作風が完成されてるなあ。
技法の進化で、印象変わるけど、根本の美意識や、
基本的な技術は、古い作品でも、見劣りしないレベルやと思う。
ポスターにもなってる百合文六角花器は、圧巻でした。







色のセンスはガレ独特やけど、
やっぱりいろんなところに感じる日本の影響。
それ感じると、やっぱり嬉しくなるし、
日本で人気あるの、わかるなあ、と思ったりもする。
日本の影響とか、知らなくても、「なんかこれ好き」と、
日本人に思わせるのは、そういう影響のためかもしれんなあ。
















この辺も、すごく日本の影響を感じた。
ガレの作品に時折、盛りの花ではなく、
枯れかけた花とかをモチーフにしてるものがあるのも、
日本人の美意識に通じるものがある気がした。






ワシ、実はいつかレプリカでもええから、
ガレのランプ、欲しいなあ思ってるので、
このコーナーはちょい興奮。



ああ!やっぱりいい!
けど、レプリカでも手の出ないお値段なんよなあ。


こういうのも、もろ日本の影響、感じます。
なかなか充実した展覧会やった。
けど、一番観たかった「ひとよ茸」のランプがなかったのが残念やったなあ。
一度、本物、拝んでみたいもんです。
外に出ると、あたりはすっかり夜になってた。

美術館「えき」KYOTOは、この大階段の途中、7階にある。
エスカレーターは、その7階を通り越して、6階から8階に行く。
なので、一階分、歩かざるを得ない。
この時期、大階段は動くイルミネーションで彩られる。
下では大勢の人がカメラを構えている。
この時期、ここ通るの、けっこう勇気いるよなあ。
「仕方ないんよ!行きたい階にエスカレーター、止まらないんやもん」
「本来、これスクリーンじゃないからね!
ワシの方が、ちゃんとした使い方、してるんやからね!」と、
言い訳しながらも、急いで歩く。
ああ、小さい人間やわ。

なんだかそんなワシを見て、
不敵に京都タワーが笑ってる気がした。
京都タワー、ちょっとガレ作品に似てるよな。
と思ったので、並べてみた。


まあ、ちょっと、な。

