二条城本丸観覧。

金曜日、銀行手続きでゴタゴタしたワシは、
実は、焦っていた。

楽しみにしてた二条城本丸観覧の予約が14時30分からだったのだ。
ほんまは、その日、銀行の手続き、30分ぐらいで終わるやろうと、
他にも行くつもりにしてたとこもあったんだが、
それは、この日でなくても行けるところだから、日を改めればいい。
けど、これは時間決まってて、間に合わなければ、予約がワヤになる。
実は、9月にも予約してたんやけど、
微熱が出て行けなくなって、
泣く泣くチケットを流したので、
今回は絶対流したくなかったのだ。

家帰って、そそくさと用事片付けて、
すぐ家を出て、なんとか10分ほど前に二条城に到着。

二条城に入る時、この東大手門で必ずすることがある。
一羽だけいる鳥にご挨拶。

職人さんの遊びらしいのだが、門の上下に施された透かし彫りの右下の隅に、
一羽だけ鳥がいるのだ。
二条城にお越しの方、是非探してみてください。

まずは、二の丸御殿に繋がる唐門を見学。
う〜〜む!ほんま見事や。
さすが徳川家が、後水尾天皇をお招きするために、
威信をかけて作っただけのことはある。
しかも、わりと最近、創建当時の色に修復されたので、
さらに鮮やかな印象だ。
ここにも東大手門みたいな遊び、あるかもしれんなあ。
しかし、この日はそれを観る余裕はない。
二条城の観覧は17時までなので、
二の丸の観覧も諦めた。
(その方が入場券も安いしね)
今回のターゲットは本丸に絞ったのだ。

うむ!本丸櫓門についたぞ。
正面に窓のない、なんとなく朝鮮っぽく感じるこの門、
唐門に比べると、全然地味だけど、けっこう好きだ。

本丸御殿、ずっと修復してて、今年の春から公開が始まった。
ワシは、初めてお目にかかる。
一番下の写真、東側から観た、やや丸みを帯びたフォルムがええなあ。

内部見学は、既述のように時間指定の予約制。
10数名で観て回るので、ガチャガチャしてなくて、ゆったり見学できる。
けっこうインバウンドの人、多かったけど、
旅行者が代理で予約してくれてるのかな?

内部は写真禁止でしたので、言葉で紹介します。
ひとつひとつ美しく丁寧な仕事してるけど、
折上天井がなかったり、違棚もシンプルだったり、
住居だからか、皇族の建物にしては、それほど派手派手しくない印象。
と言っても廊下だけで、うちの何倍あるんや、
ゆーくらい広々してるんやけどね。

改修終わったばかりだからか、ほのかなイグサの香り。
こーゆー歴史的建造物でイグサの香りってなんか不思議な気がした。

公開する部屋は、入替制らしく、
3月下旬には、今回は公開してないところが観られるらしい。
桜の頃に、また来よう。

本丸御殿の観覧終わって、西に抜ける。
こちらは門がない分、石垣の凄さが実感できる。
分厚いわあ。
しかも、これ、内堀ですからねえ。
厳重に守られてるもんです。

お!石垣の間から公孫樹が見える。
もう12月も中旬に入ってたので、紅葉は期待してなかったのだが、
やはり今年は遅いのだろうか。
けっこう楽しめた。

ここのお堀に、二組の鴨のカップルがいてはりました。

競うように、円を描いてる。
円の半径でかい方が勝ちなんやろか。
だったら奥の勝ち、やな。

城内、けっこう紅葉楽しめるじゃないすか!
ほんで、早くも椿も咲いてるじゃないすか!
どっちも期待してなかった分、余計に嬉しかった。

ちょっと疲れたので、城内の茶店で休憩。
ここから観る川のあるお庭もなかなかでした。

この茶店を出ると、香雲亭が見えてきた。
4年前、ワシが生涯最高かもしれん朝食を頂いたところだ。

城内のあちこちで見る、
庭のお世話をする方々。
おかげさまで素晴らしい庭、楽しませて頂いたます。
ありがとうございます。

二条城、広いんで、ほんま歩くだけでも結構時間かかるのに、
観処ばかりやもんなあ。

ゆっくりしてたら、二の丸の閉まる時間。
今回、二の丸観覧なしのチケットにしといて、ほんま良かった。
3月に来る時は、時間たっぷり予定して、
本丸、二の丸、両方制覇や!

この後、京都駅に向かう予定だった。
一番便利なのはバスなのだが、堀川通りに出ると、
南向きはすげえ渋滞。
即座に地下鉄乗り継ぎで行くことに予定変更。

前日、えらい目に遭ったので、少しは学習能力が着いてたようだ。

二条城の本丸観覧予約、および城内入場券、二の丸見学などのチケットは、
こちらから。

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