2024ラスト京都③「カニコーセン」@サロン・ド・毘沙門。
京都国立近代美術館からサロ毘は、市バスで一本。
満員の206番が来て、「どないしよ」思ってたら、
すぐ後ろにがら空きの同じ206番が待っていた。
こっちや!
ゆるゆるバスに乗り、降りるとちょうど開場時間。
2番目の客として開場入りできました。

今回のカニコーセンくんのフライヤーもええなあ。
押し迫ってきましたな〜〜、という感じがしてくる。
知ってる顔が、ワラワラと集まって来る。
なんだか忘年会の様相。
会いたい人にぎょうさん会えて、ええ年末やわあ。
一曲目、なんかサッカさんが笑ってるなー、
思ったらサッカさん作の空空クラブの曲やったんや(笑)
しかもサッカさんが作ったばかりの「サングラスをかけて来た」。
なかなか新曲ができないカニくんの苦肉の策のようだ。

で、えらい早いタイミングでキラーチューン、盛り上がり確定の
「おっさん Just Want to Have Fun」出してきた。
カニくん、ほんまに困ってるんやろか(笑)

年末に聴くカニコーセンくんの「ワイルドサイド」は、
流石に寒さが余計に沁みるなあ(笑)
けど、なんかええ年末すわー。
めっちゃたのしーし!

あれ?一部で早くも物販コーナー。
カニくん、2部でなんか企んでるんやろうか。
その2部の2曲目、「学校お化け」のテンションがどえらくて、
ちょいビビる。
その次の曲の「ファミリーアフェアー」が、
凄い沈んだ曲に思えるくらい。
まあ、元々ちょいローな曲やけどね。

そのまま「ラフマニノフ」。
なんか自分自身の深いところに、
叩き落とされるような勢いがすごくなってきて、
笑い声の溢れた一部と対象的になって来た。
この緊張感もええわ。
「愛」がない。「心」がない。
カニコーセンくんが近い人から言われた言葉らしい。
「どっちもわからんから、ほんまにどっちも、ないんかもしれん。」
とはカニくんの弁。
ワシもそーかも、思いながら、聴いてまう。
結局、ワシも自分のことしか考えてないような気がする。
嫌いは、明確にあるし、
好きもあるにはあるけど、
愛と言われるとなー。
どこからが愛なのか、どこまでがただの好きなのか、
とか思ってる時点で「愛」ってものを分かってないのか。
「光輪」から「酔いが覚めたら」の流れが、
じんわりお腹に落ちて行く。
もう今年のことなんかどうかも分からんけど、
この一年くらいにやっちまった恥ずかしいことが、
頭に去来する。
まあ年末やし、ええか。
こんなタイミングで「目黒川」とかやられるとなあ。
一部で大笑いしてたのが、ウソみたいに、
自分に入り込んでいくライブになってきた。
と思ったら、カニくん、おかんへのあんなこと、
こんなことぶちまけたあと、
「親にKANSYA」て(笑)
えええ!スモーク出てきた!
サロ毘、こんな仕掛けあったっけ?(笑)

アンコールは「ハッピークリスマス」で、
無理矢理、年末感をマックスに!

終わってからのカニくんや皆さんとのお話も楽しかったんやけど、
久しぶりの酒がむっちゃ効いてきてた。
あといっぱい飲むと「もう帰らなくてもええか」ってモードに入りそうやったんで、
自主的強制終了!
叡電〜京阪特急と乗り継いで、
ちゃんと家に帰ったのであった。

