「戦後西ドイツのグラフィックデザイン展」西宮市大谷記念美術館。

去年の10月末に始まって、「絶対行こう」と思ってたのに、
行けてなかった「戦後西ドイツのグラフィックデザイン展」、
次の月曜までなので、平日に行けるギリギリになって、
ようやく行ってきました。

展示会場も、ドイツっぽくて、ええ感じ。

かなりのボリュームの充実した展覧会でした。
写真OKやったので、気になった作品、撮ってきました。

いかにも「ドイツ」って感じの、理知的なデザイン。
ナチスの時代を乗り越えて、
戦後にもバウハウスの伝統が受け継がれてる気がして、
嬉しくなってきました。

イラストもええです!
中では、ハンス・ヒルマンという、
黒澤映画のポスターも作ってるデザイナーが、
印象に残りました。

「七人の侍」かっこええ!欲しい!

ハインツ・エーデルマンて人は、ビートルズの、
イエローサブマリンのアートディレクションと、キャラクターデザインをやった人みたいです。
やっぱりちょっとサイケ入ってました。
ドイツにサイケのイメージなかったので、新鮮でした。

お!市川崑さんの「野火」!
これは、フリッツ・フィシャー=ノスビッシュという方のデザインです。

このポスター、女性を描きながら、
フォルムとして、男性器に見えてまうのは、
ワシのやらしい目のせいですかね?
これも、フリッツ・フィシャー=ノスビッシュさんのデザイン。

なんかわからんけど、かっこええ!

セレスティーノ・ピアッティさんは、
日本でも「しあわせなふくろう」という絵本で、
知られてる人らしいです。
ぶっとい輪郭線がいい!

この辺、いかにもワシのイメージするドイツです。

お!小林正樹監督の「切腹」はドイツでは「HARAKIRI」というタイトルになってるそうです。
これも、フリッツ・フィシャー=ノスビッシュさんのデザイン。

ええなあ!思ったら、やっぱりハンス・ヒルマンさん。
これは「スリ」という映画のポスターです。

映画のポスターにええのん多かったなあ。

タイポグラフィーも面白かったです。

常設展では、今竹七郎さんという神戸中心に活躍した、
グラフィックデザイナーの展示やってました。

かっこいい!!

おお!うちにもある!!

これは絶対「とよーす」と読んでしまうけど、ええんかな?

ちょっと疲れたので、併設のカフェで一服。
ここは庭もええんで、このカフェでゆっくりする時間が、
すごく気持ちええんですわ。

正面ロビーからの眺めも抜群。

最後にお庭を拝見しましょう。

池でジョウビタキの雄が遊んでたんですが、
むっちゃすばしっこくて、なかなかええ感じで撮れませんでした。

西宮の住宅街とは思えない、ゆるやかな時間です。

梅が咲き始めてました。
近所の天満宮、もっかい行かんと!

これは蝋梅ですかね?

あ、こんなところに太郎さん!

ええ時間、過ごしましたわ。
駅に戻る道、せっかくなんで、来る時と違う道通ったら、
閑静な住宅街に、突然、ゴミ屋敷。
いや、建物ないんで、屋敷ではないですね。

もう、明後日までなんで、ほんま申し訳ないですが、
「戦後西ドイツのグラフィックデザイン展」、なかなかの観応えでした。
やっぱり西宮市大谷記念美術館、ええなあ。
またええ展覧会やってたら、来ますわ〜。

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