鉄心、キュンキュン。BBBムービー「郷愁鉄路~台湾、こころの旅~」。
公式サイト
やや鉄道ファン「こてっちゃん」を称してる身として、
「観たい」の気持ちが溢れて観に行ってきた。
台湾の海沿いを走る路線として、最後まで非電化区域だった
南廻線(なんかいせん)が、電化になるということで、
そのために作っておかれたドキュメンタリーのようだ。

よく言われることだけど、台湾の田舎は、
日本の昔の田舎に似ているらしく、
確かに、どの映像も、ワシの中の郷愁を引っ張り出してきた。
考えたら当たり前のことやけど、非電化地域ってのは、
架線やトラスがないので、
電化区域より、絵になりやすいのだなあ。
将来、リニアが普及したら、
同じような風景になって、
今度は架線やトラスが懐かしいものになるんかもしれんなあ。
映画は、南廻線のできた頃にまで遡り、
歴史を紐解く。
南廻線のなかった頃、終着駅として栄えてた町が、
南廻線が開通すると、すたれたり、
日本と同じく、高校の通学に使われてて、
その頃の高校生たちの心の風景として残ってたり、
電化を惜しむ人たちが写真を撮るために苦労したり、
「日本と同じやなあ」と感じて、
余計にキュンとしたりした。
珊瑚礁の広がる海沿い走る列車、と言うのは、初めて観たかもしれない。
車の旅を観てても、こんなにキュンキュンはせんやろな。
「ワシ、やっぱり鉄道好きやなあ」ということを確認した、
ほっこりとした時間でした。
関係あまりないですが、日本の人が趣味で作った、
台湾の鉄道路線図が、台湾で大評判らしいです。
日本人が趣味で作った「台湾鉄道路線図」が台湾で大人気! 高速鉄道や地下鉄も

