おじいおばあに寄り添ってるのは、演奏だけじゃない。BBBムービー「ラジオ下神白(しもかじろ)」。

公式サイト
これも、東日本大震災関連のドキュメンタリー映画。

昨年だったかな?公開時に観逃してたんやけど、
311のタイミングでリバイバル上映されたので、ようやく行ってきた。

こっちは逆におじいさんおばあさんが中心のドキュメンタリーだった。
辛い思いをされてきた方達なのに、
映画を観てると、かわいくて、何度も微笑んでしまった。
その人たちを繋いで、笑顔にするのは、音楽、歌。
歌には、こういうすごい力もあるのか。

カラオケではなく、生バンドでやることの意味がひしひし伝わってくる。
テンポがずれたり、歌詞に詰まったりするお年寄りに、合わせての演奏。
見る見る笑顔になっていく人たち。
本当に素晴らしい。
演奏してる若い人たちも、どんどん笑顔が増えていく。

なんだか奇跡のような瞬間を目にしてるような気がしたが、
これは、奇跡とかではなく、
ラジオ放送を通じて、「何がこの人たちに必要なのか」ということを、
若い人たちが、感じ取った賜物なのだろう。
生バンドの演奏と同じように、
お年寄りを、よく感じて、そのペースに合わせたからこその、
幸せな時間なのだろう。

「この歌詞を思い出そうとする時間がなんともいいなあ」と思ってたら、
「かえる目」という名前で音楽活動もされてる細馬宏通さんが、
公式サイトで、同じようなことを仰ってて、なんだか嬉しくなった。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA