ただの「御涙頂戴」映画ではないとことが良かったです。BBBムービー「少年と犬」。
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きちんと泣かせてくれるけど、
ただの「泣けるええ話」「御涙頂戴」ってだけではなく、
今の時代を描こうとしてるところには、ええなあ、と思った。

ちょっと主演の二人に寄り過ぎてて、
二人の周辺の人たちとのその後の関係や、
エピソードとして出てくる人たちの描き方が、
中途半端な気がしたのは、残念だったかな。
特に、柄本明さんの使い方は、
「もったいないなあ」と思ってしまった。
「多聞(犬の名前)」が、なんで、ひたすら旅をせず、
問題を抱える人たちに寄り添うのかも、
もう少し、理由が欲しい気もした。
一番最初に迷い犬を探して検索するシーンで、
「多聞」を検索ワードに入れてないのも気になったけど、
それやっちゃうと、話がそもそもスタートせんのやろか。
まあ、いろいろゴチャゴチャ言いましたが、
安心して観られる、手だれの人たちの作る映画やな、
と言うのは、感じました。

