初夏の京都2025④「日本、美のるつぼ」@京都国立博物館。

ミュージアム梯子、京都市京セラ美術館のモネ展から、京都国立博物館へ。
このコース、地下鉄も京阪も回り道なので、バス一択なのだけど、
バスルートは、祇園、清水寺を擁する日本最高級の観光ルート、
しかも終点が京都駅。
乗った時は空いてたので、後ろの方に座ったんやけど、
どんどん、でかいスーツケース抱えたインバウンドさんたちが乗り込んでくる。
ちょっと不安になって降りるバス停の二つ前で立ち上がり、
信号待ちのタイミングで、少しづつ、前に。
東山七条で降りるときには、最前列に達してて、
そこで降りたのは、ワシ一人。
次のバス停は、博物館前なのだが、
そこに行く前に信号があったりで、
一個手前で降りた方が、早く着けるのだ。
いろいろ、ちょっと作戦勝ちな気分。

ここでやってたのは、万博関連、大阪・奈良・京都でやってる、
日本芸術全般の展覧会で、ここのは「日本、美のるつぼ」展。

ワシ、こういう絞りきってない展覧会って、
あまりいい印象ないのだが、風神雷神図屏風など、複製品でしか、
お目にかかったことがない作品の展示もあるので、
「まあ、押さえておくか」みたいな気分で行って来た。

確かに、世界的に有名な名品や、
教科書にも載ってる国宝も、山ほどあったけど、
やっぱり総花的で、頭に何かが食い込むほど、
記憶に残るのって、少ない。

大河ドラマで浮世絵ブームだからか、
北斎のところには、すごい行列ができてて、
ワシは、行列に並ばなくていい後方観覧所から観た。
風神雷神図もすごいことになってるのか?
思ったら、そっちはそれほどでもない。
なんで、本物が何枚もある版画の方が、
これ一枚しかない肉筆画より混み合ってるのか、
ようわからんなあ。

写真OKだったのは、萬福寺の羅怙羅尊者像。

確かに面白いけど、これ、ワシ萬福寺で観たことあるしなあ。
と思ってたら、その横に前から観たい!
思ってた「顔から顔」の、宝誌和尚立像。

写真はネットから。

ああ!これが観られた!!
展示されてるって知らんかったので、
喜び、ヒトシオでございます。

グッズ売り場で
この仏像のTシャツ、買おうかどうかな、散々悩んだ。
白地のしかなくて、黒地が基本好きなので、
思い止まってしまったが、「やっぱり買っておけば」、と、
今でも、まだ思ってる。
黒地は、羅怙羅尊者像のがあったんやけど、
一番欲しい宝誌和尚立像が黒地がなかったからって、
羅怙羅尊者像買うのも、違う気がして、買わず。
財力あれば、両方買ってしもたら、ええんやけどね。

買ったのは前から「ええのあったら買おう」と思ってたメガネ拭き。
利休さん〜家光さん〜伊達政宗さんが持ってたという茄子の茶入れのがあったので。
風神雷神図の蒔絵シールはセットでも売ってたけど、
バラで買った方がお安いという珍品だった。

嬉しかったのは尾形乾山の豆皿。
元々、乾山好きやし、展示してるの観て、
「これって、現代のデザイン言われたら、
そう思えそうやな」思ってたんで、
豆皿で、それが立証できた気分になって、嬉しかった。
けど、ワシんち、また豆皿増えてもた。

そんなこと思いながら、京阪から阪急に乗り継ぎ、
十三を目指すのだった。
やばい!次の予定、ギリギリやんか!

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