エロいけど、悲しい。BBBムービー「狂ったリビドー」。
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「GF*BF」って映画が、けっこう好きだったんで、
そのヤン・ヤーチェ監督の作品ってことで、観に行った。

まあ!エロい。
SM、風俗、トランスジェンダー、バイセクシャル、ゲイ、
いろんな人たちの、昔なら「アブノーマル」と
括られてしまうようなセックスシーンが、
これでもか!これでもか!と続く。
少女買春もチラッと匂う。
愛情とセックスを切り離そうとするドライな考えと、
とは言っても、そんなにドライに割り切れなくて、
余計に自分自身も、人間関係も、ドロドロになっていく。
ほんで、なんか、濡れ場でなくても、どの場面も、
普通にエロチックに見えてくる。
というのは、観終わって思ったことで、
観てる途中は、登場人物が多すぎることもあって、
ストーリーが全然見えてこない気がした。
なんとなく、テーマは分かるんやけど、
敢えてストーリーを曖昧にしてる気がした。
無茶苦茶切ないけど、ストーリーはわかりやすい、
「GF*BF」とは、エライ違い。
けど、この映画も、どこか根底に、
悲しみみたいなもんが、流れてるのは、感じられて、
ああ「GF*BF」と同じ監督やなあ、とは思ったのであった。
ちょっと不思議やったのは、映画館の座席、
各列、各年代の男女、一人二人やのに、
最前列だけ、少しご高齢のおじさま方ばかりが、
隙間なくびっしり並んでいた。
かぶりつきなのか?
エンドロールが始まると、次々に席を立って、
明るくなると、半分くらいしか、座ってなかったのも、おもろかった。
何を期待してたんや!(笑)

