立山青&山村誠一@釜晴れ。

先週日曜は、釜晴れに「岡山出身のセイセイコンビ」、
初の共演ライブを観に行った。
名前も、出身も近い二人、
けど、音楽の共通点を想像できずに、
「これは、実際観ないと!」と思ったのだった。
音楽のフィールド、海のように広くて、達者な山村誠一さんなので、
絶対に上手く青くんを盛り上げて、
聴いたことない感じの音楽にしてくれるだろうとは思ってたが。

しかし、またやってもた!
開始時間勘違いしてて、ちょい遅れてしもた。
山村誠一ソロコーナーの二曲目から。
なんやこの日は子どもさん多いなー。
一人二人、、、三人、
ああ、あれは立山青くんか。

スチールパンの涼やかな音!
クソ暑い西成の温度と湿度を少し下げてくれる気がする。
子どもとは言え、大阪の子、
ええタイミングで、ええ言葉で誠一さんに突っ込まはる。
笑いのコツ、教えてもらいましたわ。

聴けなかった一曲目は「浜辺のステップ」やったそうです。
これは、誠一さんが教えてくれはりました(笑)

次やった曲、インドネシアの曲らしいけど、
やっぱりインドネシアの曲って琉球音階、感じさせるなあ。
思ったので、終演後、誠一さんに、そのこと言うと、
「わかりました?似てるんで、交互にやってたんですよ」
と教えてくれた。
そこまでは気づかんかったなあ。
溶け込んで、ひとつの曲になってたもんなあ。
で、なんかトリップしちゃいそーな、落ちちゃいそうな気持ちよさでした。
落ちなかったけどね。

続いて立山青くん。セイセイコンビ。
会場がムジカやったら、セイセイセイになるとこやったなあ。

山村先輩に「休憩なしでやれ!」言われて、オタオタ(笑)
青くん、いまはサングラスなしでやってるらしい。

あれだけオタオタしてたのに、音始まると、やはり青くん。
えーわー。

けどMCは、グダグダで何ゆーてるかよーわからん。
夜久くんとは違うタイプのグダグダMCですわ。
青くん、夜久くん、HillAndonのコージローくん、沢田直也くんで、
「滑舌音楽祭」やったら、おもろいかもな〜。

リゾネーターのいなたい音に、ヨレヨレのブルース、
そこにラップ的な節回しが混ざる独特のスタイル、
出てくる言葉も音も、嘘がないんよなー。
工場で働く自分の、どもならん日常。
まさにブルース、青くんだけに歌えるブルース。

休憩時間、外に置いてあったハイボールがやたら美味そうに見える、
夏の釜ヶ崎です。

さあ、そして、セイセイコンビ。
二人とも岡山出身(青くんは岡山在住)と共通点、多いけど、初めての共演。
青くん、お色直しして出て来はりましたー。

ああ、怪しい!夏の日差し、
隠れるとこもあないような埃っぽい町で、
誰もやる気なく、昼間っからビールを飲む。
そのビールまでぬるい。
そんな光景が広がる。
南部か。いや、岡山や。晴れの国の、やるせない昼間の光景や。

いやー!ほんまにMCがポンコツ(笑)
けど、ワシ、このポンコツMC、含めて、好きなんすよね。
誠一さん、大変でしょうが、よろしくです!

曲名忘れてしもたけど「この町の人たち」で始まる曲の、
物語性と切なさが、もうたまらんかった。
なんか、ロバかなんかに揺られながら、歩いてる気がする。
そこに入ってくる誠一さんのスチールパンが、
また、泣けてくるぐらい切ない。
誠一さんによると、ツーコードだけの曲らしい。

マリ共和国の歌のカバー、
珍しくアップテンポでノリええ曲なんやけど、
なんかこれも切なさがある。
かっちょいいー!

ゆったりとしたインスト曲、これもある意味、夏っぽい。
間延びした、たわーんとした空気が流れる。

おお!意外!宮沢賢治の「星めぐりの歌」、
ボーカルは誠一さん。
夜久くんもこの歌、歌ってたなあ。
滑舌音楽祭に一歩近づいたか(笑)

ラストは、岡山のええこと紹介節。
やー!楽しかったー!

そのままアンコールへ。
スチールパンの本領発揮「パピプペピクニック」!

ラストはあおい輝彦の「あなただけを」渋いとこから、、。

青くんのライブは、終わってからの打ち上げも楽しいっす。
写真、見直すまで忘れてたけど、
コーンウォールから来たイギリス人さんも、
お店に入ってきたので、
ワシが無理やりお願いして、おまけの第三部。

そのイギリス人さんとワシ、
確か、この話で盛り上がったような。

けっこう早めに帰ったんやけど、
気がつくと、阪急淡路駅でしたわ。
下手すりゃ、河原町まで行ってまうとこでしたがな。
慌てて、降りて、なんとか家まで辿り着きました。

セイセイ・コンビ、激しくお勧めです。
また、是非!!

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