カニコーセン@レインコート。
さて、前哨戦に続き、本番のカニコーセンライブの感想です。
この日のライブは、レア曲がすごく多かったです。
昔は歌ってたけど、今はあまり歌わなくなった曲、
お盆やから、蘇らせる。
そんな感じやったんかもしれんです。
結果、コアファン垂涎のライブになりました。
会場は、ほんまに超満員!
池田慎さんや矢野宏さんもおる。あ、なべさんも。
けど知らん人も多い。
お盆やから、カニくんの親戚や、
あっちに行っちゃった人も来てるんかも、思いました。

まずは「ザ・お盆」な風も漂う、
声変わりした「火垂るの墓」(笑)
ファンにはむっちゃ怒られるかもやけど、
想像の中で、焼肉食いながら、酒飲む節子!とその兄、清太。
もちろん両方、カニくんのボイスチェンジャーの声。
笑ってええんか、泣いたらええんか。
ほんで、二人のデュエット!(笑)
なんかわからんけど八月十五日らしい歌が、
ジワジワ染み込んでくる。

元はニルバーナの曲だったり、フォークルの曲だったりするのに、
全部カニ節に変換されてる。
見事と言うか、それしかできんのか。
まあ、どっちにしても、ワシが求めてたカニくんの、
さらに頭上にある音楽であることは間違いないので、
嬉しくてたまらんです。
元歌を知ってる曲もあるのだが、
全部が、ちゃう文脈で歌われるので、
ただメロディを知ってるってだけで、どの曲も新鮮。

あれ?どーゆー文脈だか全然思い出せないんやけど、
すごく自然に「モンダモン」を、みんなで歌う流れに(笑)
一翁、悲しい流れやったはずやのに、なんで?
「失うものなどない、すべてがウソやから」。
ええ歌詞やなー。
この日のカニくんの曲順は「コンセプトアルバム」っぽい」というよりは、
ストーリーに近い気がした。

なんか、個人的な悲しみのつまった曲が続く。
ふと「お盆やもんな」と思ったら、
なんかすごくスッキリした。
題名忘れたけど、スーパーで、唐揚げの値下り待つ歌とか、
「負けるなカニコーセン」(対バン)も、久しぶり!
もう内容言いたくてたまらんけど、黙っとこう。
カニ兄弟の歌が最高でした。

アンプラグドの「インクライン」とか「ラフマニノフ」とか、
ほんま、次から次から、ビックリ箱のように嬉しいサプライズが続く。
おっと!ここでくるか!「播州平野」。
最高やん!
ラストは総立ちで「親にKANSYA」(笑)
観客も狂っとる。カニに狂わされとる!
もう100パーセント、カニまみれ!
アンコールは「墓をください」!!
もう100パー越えのカニまみれ。
そーか!お盆やった!
なんか上手いこと、やられてしもたな〜〜!
何十回目か、わからんくらいの
カニコーセン・ライブやけど、
また観たことないもん、観てしもた。
ワシ主催で、これ以上のこと、
できる気がしない。
それでも、やるんでした。
超えるとか、超えないとか、知らんけど、
ワシならではの形で、やるんやで。
誰よりワシが楽しむためなんやで。

