満席の中で観なくて、ほんまに良かった。BBBムービー「鯨が消えた入り江」。
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あーロマンチック、あーファンタジック、あーセンチメンタル。
多少?と思うところがないでもないけど、
ストーリーは、それなりに、よう練られてると思う。

ちょっとノワール噛ませるとか、動物でホッコリとか、
こういうロマンチックな映画の常套手段なんやろなー。
まあ、大まかな流れは、予想できるんやけど。
けど、社会的な圧力や、個人の葛藤とかがあまり感じられないと、
同性の恋愛も、普通のラブストーリーみたいになるんやな〜。
ほんで、ワシラブストーリーが苦手なんである。
この主人公を女性に置き換えてみると、
ああ!もうメロメロのラブストーリーやんか!
ちょっと恥ずかしいくらい。
で、あのエピソードは、あのシーン描きたいためだけにあったのか、
とかが見えてくる。
まあ、二人ともカッコええし、
こーゆーの好きな人たちには、
たまらんのやろなー。
この映画、一度観ようと、ギリギリで映画館に行ったら、
ほの満席で、諦めたんやけど、
その時、もう入場始まってて、
ふと見ると、ほぼ女性のお客さんやったけど、
そういうわけやったのか。
あの女性たちが感動して啜り泣いてる中で、
一人おっさんが、ちょっと引きながら、
照れ隠しにクスクス笑ってるとこ、想像すると、
「ああ、あの時、無理して観なくて良かった!」と、
心から思うのでありました。

