「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」奈良国立博物館。

油断してたら、もう終わりかけになってたんで、
金曜日、奈良公園の、奈良国立博物館、行ってきた。

お天気良かったんで、行きの近鉄電車、
空席あったけど、座らずに、景色を楽しみました。
生駒のトンネルに入る前の、
この眺め、好きなんですわ。

この日は、六甲山から、あべのハルカス、
和歌山との境の山まで見えてた感じか。
立って正解!

で、奈良公園。
来る度に、そのインバウンドさに驚くんやけど、
見た目で6〜7割は、外国人やな。
喋ってるの聞いたら、
日本語やない人もいてるみたいなんで、
ワシが見分け付かん東洋系外国人含めたら、
ほんま、8〜9割、外国人ちゃうか?思う。
京都も多いけど、京都は人口も多いので、
割合で言ったら、奈良の方が高い気がする。

ワシ、学生時代にヨーロッパ行った時、
けっこう日本からの人多くて、
ローマで「ここで、一番聞きたくない言葉は関西弁やなあ」とか、
思ってたんやけど、
奈良に来てる外国人さんも、
「なんでこんなとこまで来て、テキサス訛り、聞かなあかんねん」とか、
思ってるんやろか、とふと思う。
とかアホなこと考えながら。肝心の展覧会へ。

最初は、メソポタミアとか、ギリシアとか中国とか、
文明発祥の地の展示。
【メソポタミア系】

地母神像、ちょっと縄文っぽくて、好きやなあ。

【ギリシア・ローマ】

この辺は、すごいとは思うものの、
教科書で観た気がして、あまり心動かず。

【中国】

BCからADに変わる頃の東地中海のガラスが、めっちゃよかった!

あと、このコーナーの気になったものたちをランダムに。

仏像コーナー。

ここまで、けっこう面白かったんやけど、
ややお勉強的な雰囲気がないではなかった。

で、次のコーナーは、パプアニューギニア。
ぶっ飛んだわ!

造形がおもろ過ぎる!
大体が20世紀のものなんやけど、
もうそんなこと全然、ど〜でもええ。

お勉強から、いきなり呪術ワールド。
教科書から、突然「マッドメン(諸星大二郎)」!

めっちゃ興奮して、すげえテンション上がって、
時間かけ過ぎてた。
気がつくと「あと30分で閉館」のお知らせが入ってきたので、
焦って、駆け足で最後まで観て歩く。

バリ島。

台湾、けっこう面白かったなあ。
もう少し、時間かけて観たかった。

インドって、なんか艶かしい。ちょっとエロいくらい。
絵は、誰かの、漫画を思い出す気がするんやけどなあ。
楳図かずおさんかなあ。

これはエジプトだったかな?

ペルーも面白い。
人物造形、ここにもしりあがり寿さん的な何かを感じる。

北アメリカのネイティブのは、すごくデザイン性を感じた。

たぶん、北アメリカ。
かわいい!

20世紀のエジプトだったと思います。

最後のコーナーは、中国で、少し前まであったらしい、
立体看板コーナー。
ここが最後で少し時間あって、面白かったんで、
少しだけゆっくり観ました。

めちゃくちゃおもろいやん!
なんでなくなちゃったんやろ。

一番気に入ったのはコレ!

これは!!!
まさしくつげ義春さんではないか!!

写真はネットから。

最後にすごいもん、ぶっ込まれましたわ〜〜!
時間少しだけ余裕あって、ほんまよかったです。

これに見惚れてて、
グッズコーナーはせき立てられるように目を通しただけで、
何も買いませんでしたが、
ここのグッズコーナー、いつも、あまり面白いものないので、
大丈夫っす。
それよりマッドメンや、つげ義春の方が、
ワシには大事でした!

帰りの近鉄、ちょっとええ感じの時間に平城宮趾を通過、

で、むっちゃええ時間に大阪を見下ろせました。
満足。

この展覧会、今度の火曜日までです。
気になった方は、お急ぎください!

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