キースにまみれた。BBBムービー「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」。

※ネタバレ、あります。

公式サイト
先日観たザ・フーの「ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977 」が、
むっちゃ楽しかったので、同じ「ザ・フー」の初期、
キース・ムーン健在の頃の動画を編集した、
「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」を観に行った。
と言うか、たぶんこの映画がロードショー上映されるから、
「ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977 」が先行上映されたんやろな。

基本的に時代を追ってるんやろうけど、
画質、音質、演奏の質ともバラバラな動画を繋いでて、
ひとつのライブを追いかけた「ライヴ・アット・キルバーン1977 」に比べると、
やや統一感がなく、
悪く言えば、YouTubeの自動再生っぽい趣もないではなかった。

ただ、その一本一本が、歴史に残るような映像なので、
やはりスクリーンで観ると迫力あって、ワクワクした。

いろんなキースが観られたってのが、
こないだより嬉しいポイントかな。
一番笑ったのは、キースが、SMプレイで鞭打たれながらインタビュー答えてて、
休憩するお姉さんに、「(鞭打ちを)続けて!」と言いながら、
インタビューに答え続けるところ。
このおっさん、ほんまに変人やわ〜。
好きやけど。

ピートが他のメンバーの感想問われて、
「ベースはいつも無関心」てとこも、けっこう笑った。

時代が進むと、インタビュアーが「往時に比べてパワーが落ちた」という方向に、
進めようとするのだが、メンバーたちは、それに争う。
あのインタビュワーたちは、
ザ・フーが、一時代を風靡したからこそ、
「終わった」と思いたいんやろな。
浅ましいことよ。

そのメンバーたちも、型破りな若い頃のやり方が、だんだん型になって来て、
ファンに同じこと求められるの、少し嫌がってる風情があった。
それはよ〜分かるし、ザ・フー自体が、
自分の模倣みたいなんに走ろうとせず、
常に「新しくあろう」としてたんや、ということなんやろな、
思って、嬉しくもあった。

けど、こうやって、楽器壊すシーン、何度も重ねられると、
流石に「ちょい、もったい無い」思ってしもた。

関係ないけど、この動画で、きっちりウクレレ潰してるピートは大好き。

それにしても、今ツェッペリン、映画公開中やし、
もうすぐリアム・ギャラガーの映画公開やし、
ブリティッシュ勢、なんでこんな映画づいてるんやろ。

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